令和8年5月19日、角井伸一青森労働局長が青森県看護協会及びナースセンターを訪ね、川野恵智子看護協会会長ほか関係者の皆様に、「医療・介護・保育ささえる求人充足プロジェクト」での労働局・ハローワークとの連携協力を依頼しました。
意見交換の場で、角井局長からは、「看護職は人生で誰もがお世話になる職業。まずは県民に看護分野の実態を知ってもらうことが重要。また、夜勤等を敬遠して人が集まらない状況については、雇用する側の意識改革も必要。「魅力ある職場」になることが人材確保のカギになる。労働局・ハローワークでもこれらの課題も踏まえつつ、セミナー等の開催やマッチングにつなげられれば。」と話したのに対して、川野会長からは、「人口減少に伴う教育機関の定員割れ等を背景に、潜在的看護師の活躍が求められるが、一度退職した看護師の状況がつかみにくく、求職者の確保に苦労している。そういう中で、求人者も民間職業紹介事業者を活用するケースは多いと聞いている。」と看護分野における人材確保の現状を説明。また、「例えば、出産等のライフステージやライフスタイルが変化しても、キャリア継続が可能な働き方(正職員のまま働き続けられる)など、従来の一律的な働き方を基本とする考え方からの転換が必要であり、多様で柔軟な働き方への理解が進むことで看護分野の人材確保につながるのではないか。さらに看護職確保・育成・活用が地域のネットワークを活用した中でおこなわれていくことも念頭におかなければならない。」と述べました。
角井局長からは、「職場環境の改善(魅力ある職場づくり)は青森県における統一的な課題であり、そこに人材確保のヒントがある。労働局・ハローワークと看護協会・ナースセンターが連携協力して、1人でも多くのマッチングにつなげられれば。」と引き続き連携協力していくことを依頼しました。
(参考)医療・介護・保育分野の採用をハローワークがささえます!|青森労働局
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角井局長が青森県看護協会川野会長に「医療・介護・保育ささえる求人充足プロジェクト」での連携協力を依頼

川野会長(左)と角井局長(右)
※中央は、「看護の日」キャラクター かんごちゃん
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