青森労働局長による職場訪問を実施します

　青森労働局（局長　高橋(たかはし)　洋(ひろし)）では、「過労死等防止啓発月間」である11月に、過労死等をなくすための取組として、過重労働解消キャンペーンを実施します。
　このキャンペーンの一環として、長時間労働の削減をはじめとする働き方改革を積極的に推進している企業（ベストプラクティス企業）に対し、労働局長による職場訪問を行います。
　詳細は下記のとおりです。

記

1　青森労働局長によるベストプラクティス企業への職場訪問について
　　（1）訪 問 先：社会福祉法人スプリング
　　　　　　　　 　特別養護老人ホーム福寿草（青森県八戸市妙西平6－27）
　　（2）訪問日時：令和3年11月8日（月）　午後2時（所要約1時間）
　　（3）主な内容： ・施設長との懇談
　　　　　　　　　　   ・スプリングが取り組んでいる働き方改革の事例　等
　　 ※　訪問時の様子については、後日、青森労働局のホームページに掲載する予定です。
2　報道関係者の登録等について
　上記1について、当日の取材を希望される報道関係者の方は、必ず事前に青森労働局の上記担当あて電話にて社名の登録をお願いします。
　新型コロナウイルス感染症予防対策として、当日は、施設側の指示（ルール）に従っていただくことになります。
　また、当日、やむを得ない事情により中止となる場合があります。
 
3　参考資料
　青森労働局HP（青森の働き方改革）に掲載している社会福祉法人スプリングの取組事例
　https://jsite.mhlw.go.jp/aomori-roudoukyoku/content/contents/000619156.pdf