「脚立からの墜落防止対策を行いましょう！」

　八戸労働基準監督署管内において平成30年から令和2年の3年間で発生した墜落災害の26％が「はしご・脚立」が原因となっています。
　はしごや脚立は、一般家庭でも使われていることから、安易に使用して労働災害に被災する傾向が全国的に増加しております。
　また、造園業や建設業でよく使用される「三脚脚立」と呼ばれるものは、構造の問題が認められるものが多数流通しており、問題が認められる三脚脚立を使用して被災する労働災害も散見されます。
　そのため、当署では、脚立からの墜落防止を図るため、リーフレットを作成しましたので、ご活用ください
 
　リーフレット「脚立からの墜落防止対策を行いましょう！」