安全帯が「墜落制止用器具」に変わりました。(平成31年2月1日施行)

　厚生労働省においては、建設業等の高所作業において使用される「安全帯」について、改正を行うとともに、安全な使用のためのガイドラインを策定しました。
　主な改正内容は、次のとおりです。
 
　・安全帯を「墜落制止用器具」に変更しました。
 
　・墜落制止用器具は「フルハーネス型」を使用することが原則となります。
 
　・「安全衛生特別教育」が必要となります。
 
　・過去の構造規格に基づく安全帯（胴ベルト型・フルハーネス型）を使用できるのは令和4年1月1日までとなります。
 
 
　概要は以下のリーレットをご覧ください。
　　安全帯が「墜落制止用器具」に変わります！（PDF、1,293KB）