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第三次産業における労働災害防止対策の推進について
青森県内の第三次産業(交通運輸業及び貨物取扱業を除く。)における休業4日以上の労働災害は、ここ5年間横ばい状態にあり、全産業の災害に占める割合が4割を超え、減少がみられません。
平成30年にスタートした青森労働局版第13次労働災害防止計画では、第三次産業を労働災害を減少させるための重点業種に位置づけ、さらに、令和4年までに平成29年比で全産業の死傷者数を5%以上減少させる目標に加えて、重点業種ごとに次の努力目標を設定しています。
<休業4日以上の死傷者数に係る努力目標(抜粋)>
・小売業:5%以上減少
・社会福祉施設:5%以上減少
第三次産業の事業場におかれては、次の資料を活用して、自主的な安全衛生活動の
一層の推進をお願いします。
平成30年にスタートした青森労働局版第13次労働災害防止計画では、第三次産業を労働災害を減少させるための重点業種に位置づけ、さらに、令和4年までに平成29年比で全産業の死傷者数を5%以上減少させる目標に加えて、重点業種ごとに次の努力目標を設定しています。
<休業4日以上の死傷者数に係る努力目標(抜粋)>
・小売業:5%以上減少
・社会福祉施設:5%以上減少
第三次産業の事業場におかれては、次の資料を活用して、自主的な安全衛生活動の
一層の推進をお願いします。
問い合わせ
この記事に関するお問い合わせ先
青森労働局 労働基準部 健康安全課
- 電話番号
- 017-734-4113