「国家公務員OPENゼミ~1Day職場訪問・仕事体験~」開催のお知らせ

 

 秋田労働局は、人事院主催の「国家公務員OPENゼミ」に参加して、「労働基準監督官」の仕事について紹介します。
 労働基準監督官の業務体験や、労働基準監督署の見学、実際に秋田労働局や秋田県内の労働基準監督署で働いている労働基準監督官との座談会を予定しています。
 ・労働基準監督官になりたい!興味がある!
 ・国家公務員を目指している!
 ・秋田県で働きたい!
といった方は是非お申込みください!皆様のご参加をお待ちしています!!
 (既卒の方や、再来年以降の受験を目指す低学年の学生の方も参加できます。)
開催日時
 【第1回(理系対象)】令和7年7月30日(水) 10:00~15:00
 【第2回(文理共通)】令和7年8月29日(金) 10:00~15:00
 ※午前または午後だけの参加も可能です。お申込みの際にお知らせください。
 ※第1回は理系の方を想定していますが、文系の方もご参加いただけます。
開催方法
 対面開催となります。
 ・第1回会場:秋田労働局4階会議室(秋田市山王7-1-3 秋田合同庁舎)
 ・第2回会場:秋田労働基準監督署会議室(秋田市山王7-1-4 秋田第二合同庁舎)
プログラム
【第1回】
 <午前>
 ・労働基準監督官について
 ・安全衛生関係業務の体験(測定機器の紹介等!)
 <午後>
 ・秋田労働基準監督署の見学
 ・秋田労働局の労働基準監督官との座談会
 
【第2回】
 <午前>
・労働基準監督官について
 ・監督関係業務の体験(サービス残業をさせている会社への臨検監督体験!)
 ・安全衛生関係業務の体験(測定機器の紹介等!)
 <午後>
 ・秋田労働基準監督署の見学
 ・秋田労働局の労働基準監督官との座談会
 
※ プログラムは予告なく変更することがあります。
申込受付期間
【第1回】令和7年6月4日(水)~7月23日(水)
【第2回】令和7年6月4日(水)~8月20日(水)
 ※各回とも参加人数は10名程度を上限とさせていただきます。申込数が上限に達した場合、受付期間内であっても受付を終了させていただく場合があります。
参加申込方法
 事前にメールでの申込をお願いします。
 参加を希望される方は下記の申込先メールアドレスへ、
件名「国家公務員OPENゼミ(労働基準監督官)」としていただき、
氏名
年齢
連絡先電話番号(ご本人)
連絡先電話番号(緊急時連絡用:ご家族の連絡先など)
第1回or第2回の希望
午前もしくは午後だけ参加される場合はその旨
をご記載のうえ、お申込みください。
 ※ご記載いただいた情報は、本イベントに限り使用させていただくこととし、その後の採用活動等には一切使用いたしません。
申込先
 秋田労働局総務課人事係
 e-mail:roudou-jinji@mhlw.go.jp
 TEL:018-862-6681
 〒010-0951 秋田市山王7-1-3 秋田合同庁舎4階
 ~ご不明な点等ありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい~
労働基準監督官とは・・・
 全国では、約380万の職場で約5,500万人が働いています。
 働く人にとって安心・安全な職場環境を実現するためには、労働基準法などで定められた労働条件が確保され、その向上が図られることが重要です。
 労働基準監督官は、労働基準関係法令に基づいてあらゆる職場に立ち入り、法に定める基準を事業主に守らせることにより、労働条件の確保・向上、働く人の安全や健康の確保を図り、また、不幸にして労働災害にあわれた方に対する労災補償の業務を行うことを任務とする厚生労働省の専門職員です。
 詳しく知りたい方は、厚生労働省のホームページもご覧ください。↓
都道府県労働局とは・・・
 「働く」ということに関連する様々なセクション(職業安定、雇用環境・均等、労働基準、人材開発)を、総合的・一元的に運営しながら、地域に密着した労働行政を担うことを目的とした、厚生労働省の地方機関です。
 地域の総合労働行政機関として、仕事を探している人、働く人、事業を行っている人などと広く接し、様々な相談に対応したり、課題の解決に取り組んでいます。
 また、都道府県労働局の各セクションは、働く方を直接支援する第一線機関を有しており、職業安定・人材開発セクションの第一線機関である「ハローワーク」、労働基準セクションの第一線機関である「労働基準監督署」があります。  

その他関連情報

情報配信サービス

〒010-0951 秋田県秋田市山王7-1-3秋田合同庁舎3,4階(総務課、雇用環境・均等室、労働基準部)
〒010-0951 秋田県秋田市山王6-1-24山王セントラルビル6階(労働保険徴収室)
〒010-0951 秋田県秋田市山王3-1-7東カンビル5階(職業安定部)

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