ハラスメントの被害にあった時は


(労働者向けハラスメント対策パンフレット)職場でつらい思いしていませんか?【PDF】
 

1.どんなことをされたのか記録する

 ハラスメントと思われる行為をされた場合は、いつどこで誰が何を何のために(5W1H)したのかを記録しましょう。後々の事実確認などで有効なので、メモや録音など最適な方法で記録を残すことをお勧めします。

2.周囲に相談する

 ハラスメントは我慢していても解決しません。それどころかエスカレートする可能性があります。一人で悩まず、まず同僚や上司に相談しましょう。周りの協力を得ることで、ハラスメントを行う本人が自らの行為に気づく場合があります。

3.会社の窓口や人事担当者に相談する

 上司に相談できない場合は、人事部や社内相談窓口に相談しましょう。会社等の組織は、相談者が不利益にならないよう、プライバシーの確保を配慮することを求められています。

4.外部の相談窓口に相談する

 社内に相談窓口がない場合や、社内では解決できない場合は、外部の相談窓口に相談しましょう。全国の労働局・労働基準監督署にある総合労働相談コーナーは、無料で相談を受け付けており、電話でも相談できます。

 
(ハラスメント対策の総合情報サイト「あかるい職場応援団」より引用)

 

秋田労働局があなたの力になります

 上記 「4.外部の相談窓口に相談する」 場合の連絡先は以下のとおりです。


●秋田労働局 雇用環境・均等室
 電話番号:018-862-6684
 受付時間:8:30~17:15(土、日、祝・祭日除く)

最寄りの総合労働相談コーナーはこちら

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