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秋田労働局・林災防秋田県支部による林業現場合同パトロールを実施しました!
秋田労働局(局長 川口秀人)と林業・木材木製品製造業労働災害防止協会秋田県支部(支部長 佐藤重芳)は10月19日に、大仙市協和荒川字沼の沢の民有林内において合同の安全パトロールを実施しました。
合同安全パトロールは例年、気象条件・作業条件が悪化する冬季に死亡災害が多発する傾向にあることから、パトロールにより、現場におけるチェーンソーによる立木の伐倒作業や高性能林業機械による作業状況を点検し、併せて、現場職員等に対し「安全意識の高揚」を訴えることを目的として実施しました。
現場内では、80年生の杉立木の間伐作業をチェーンソーにて伐採し、ハーベスタによる枝払い玉切りを行い、フォワーダによる運材作業を実施しておりました。
チェーンソーによる伐採作業では、切り口や合図方法、林業機械の操作では他の作業者との接触防止対策や、作業中のシートベルトの着用状況等を確認し、それぞれ適切な方法で実施していることを確認いたしました。
山の現場は天候が急変し、パトロール中も雨が降ったり、日差しが見えたりといった状況の中、安全な作業方法の実施を確認しました。
合同安全パトロールは例年、気象条件・作業条件が悪化する冬季に死亡災害が多発する傾向にあることから、パトロールにより、現場におけるチェーンソーによる立木の伐倒作業や高性能林業機械による作業状況を点検し、併せて、現場職員等に対し「安全意識の高揚」を訴えることを目的として実施しました。
現場内では、80年生の杉立木の間伐作業をチェーンソーにて伐採し、ハーベスタによる枝払い玉切りを行い、フォワーダによる運材作業を実施しておりました。
チェーンソーによる伐採作業では、切り口や合図方法、林業機械の操作では他の作業者との接触防止対策や、作業中のシートベルトの着用状況等を確認し、それぞれ適切な方法で実施していることを確認いたしました。
山の現場は天候が急変し、パトロール中も雨が降ったり、日差しが見えたりといった状況の中、安全な作業方法の実施を確認しました。