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安全週間における秋田労働局と建災防秋田県支部との合同安全パトロールを実施しました!
秋田労働局と建設業労働災害防止協会秋田県支部では、7月4日に、秋田市山王の「仙台高裁秋田支部・秋田地家簡裁庁舎新営建築工事」現場(発注者:最高裁判所、請負者:大成建設(株)東北支店)の安全パトロールを実施しました。このパトロールは毎年安全週間中に実施しており、建設現場の安全管理の状況等の確認をする為実施したものです。
令和3年中には、建設業において4人が作業中に死亡し、うち2人が墜落災害により死亡していることから、パトロールでは、高所作業における手すりの設置状況や、本年1月2日から着用が義務化された墜落制止用器具の使用状況等について点検し、適切な状況を確認しました。
併せて、熱中症予防対策や新型コロナウイルス感染防止対策等についても確認し、工夫した取組が行われておりました。
また、秋田労働局では7月を「建設現場における災害防止集中取組月間」と定め、県内約200件の木造家屋建築工事現場への監督指導を予定しており、適切な安全管理を呼びかけております。
【パトロール風景】
令和3年中には、建設業において4人が作業中に死亡し、うち2人が墜落災害により死亡していることから、パトロールでは、高所作業における手すりの設置状況や、本年1月2日から着用が義務化された墜落制止用器具の使用状況等について点検し、適切な状況を確認しました。
併せて、熱中症予防対策や新型コロナウイルス感染防止対策等についても確認し、工夫した取組が行われておりました。
また、秋田労働局では7月を「建設現場における災害防止集中取組月間」と定め、県内約200件の木造家屋建築工事現場への監督指導を予定しており、適切な安全管理を呼びかけております。
【パトロール風景】