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秋田労働局長による建設工事現場年末安全パトロールを実施しました。
秋田労働局(局長 川口秀人)は、12月3日に、秋田市川元松丘町の「市立秋田総合病院新病院建設工事」現場(発注者:秋田市、請負者:清水・佐々木・長谷駒・ヌノタニJV)の安全パトロールを実施しました。このパトロールは当局管内において、建設業における労働災害が昨年と比較して大幅に増加していることから、建設業の労働災害減少に向けた緊急対策として、関係団体及び発注機関に対して要請文書の交付や「建設現場年末無災害運動」の一環として建設現場の安全パトロールを実施したものです。
パトロールでは今年増加している高所作業における墜落・転落災害防止対策などを重点に点検しましたが、現場では安全管理が適切に行われ、併せて新型コロナウイルス感染防止対策も工夫して取り組まれていました。
なお、東北6局の労働局長による同様なパトロールも各地で実施しました。
■現場の概要説明と秋田労働局長からの挨拶
■現場内で高所作業に関する墜落防止対策を確認する秋田労働局長
■現場内での安全管理状況の説明を受ける秋田労働局長