- 山梨労働局 >
- 在籍型出向支援について
在籍型出向支援について
「在籍型出向支援」
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、事業の一時的な縮小などを行う企業が、人手不足などの企業との間で「在籍型出向」を活用して従業員の雇用維持を図る取り組みがみられています。
こうしたコロナ禍における雇用維持を目的とした在籍型出向の取り組みを支援するため、厚生労働省では、地域の関係機関等と連携することなどにより、出向情報やノウハウの共有、出向の送り出し企業や受け入れ企業の開拓などを推進しています。
また、マッチング支援機関として全国47都道府県に公益財団法人産業雇用安定センター(ホームページへリンク)の事務所があり、企業からの相談を無料で応じています。
山梨事務所の所在地はこちら→公益財団法人産業雇用安定センター 山梨事務所
産業雇用安定助成金
新型コロナウイルス感染症の影響により事業活動の一時的な縮小を余儀なくされた事業主が、在籍型出向により労働者の雇用を維持する場合、出向元と出向先の双方の事業主に対して、その出向に要した賃金や経費の一部を助成します。
12月2日 産業雇用安定助成金(スキルアップ支援コース)が創設されました。

山梨県在籍型出向等支援協議会
「広域関東圏de人材シェア!」
(事業実施主体:経済産業省関東経済産業局)
広域関東圏(1都10県:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県)で支援を行っています。
案内リーフレットや全体スキーム図はこちら