【04.06 鰍沢監督署からのお知らせ】令和4年度社会福祉施設労働災害防止等講習会を開催

　鰍沢労働基準監督署管内の社会福祉施設における休業4日以上の労働災害被災者数（以下「被災者数」と言う。）は、令和元年の2人、令和2年の3人、令和3年の4人と直近3年間において増加傾向にあります。
　また、山梨県内の社会福祉施設における被災者数は、平成24年の65人以降年々増加傾向にあり、令和3年には113人となりました。
　そこで、鰍沢労働基準監督署では令和4年6月29日に、社会福祉施設労働災害防止等講習会を開催し、社会福祉施設で多発する「腰痛災害」「転倒災害」の防止対策についてご説明させていただいたほか、60歳以上の高年齢労働者の労働災害防止対策などについても併せてご説明させていただきました。
　当講習会で配布した資料等は、以下のリンクからダウンロードできますので、労働災害防止に向けた取り組みにぜひご活用ください。
 
資料1 令和4年度社会福祉施設労働災害防止等講習会スライド資料 [ PDF - 3MB ]
 
資料2 資料集 [ PDF - 2MB ]
 
参考 エイジフレンドリーガイドライン [ PDF - 1MB ]