Safe Work TOKYO 建設死亡災害緊急対策を実施します(令和3年6月1日から7月31日)。

 


 

                                                       

 東京労働局(局長 土田浩史)では、令和3年の建設業における死亡者数が11人と昨年同期(6人)に
比べほぼ倍増、事故の型における内訳において「墜落・転落」が最多で55%を占めており、建設工事現場
において、基本的な災害防止対策が十分に講じられていないこと、安全衛生管理活動が低調であることな
どが懸念されることから、本年6月1日から30日までの期間において「SafeWorkTOKYO建設死亡災害
緊急対策」を実施します。
   建設業において急増する死亡災害の撲滅を図るため、「SafeWorkTOKYO建設死亡災害緊急対策要綱」
を定め、東京労働局、都内の各労働基準監督署では、管内の建設工事現場に対して、墜落・転落災害防止
対策の徹底を重点とした緊急パトロールの実施など各種の取組を行います。

報道発表資料
  記者発表資料(Press Releace)







 
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