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年末・年始SafeWork推進強調期間の実施~「私の安全衛生宣言コンクールSafeWorkTOKYO2020」の受賞者が決定しました~
東京労働局労働基準部安全課
課 長 山崎 琢也主任安全専門官 長澤 英次
副主任安全専門官 飯塚 直樹
電話:03(3512)1615
東京労働局(局長 土田浩史)では、年末年始にかけて、都内の労働災害防止団体、事業者団体及び事業者に対して労働災害防止を呼びかけます。
令和元年(平成31年)の東京労働局管内の労働災害による休業4日以上の死傷者数は、平成30年に比べ84人(0.8%)増加し、一昨年と同じく1万人を超えています。令和2年の労働災害による休業4日以上の死傷者数は、昨年と同水準で推移しており、さらなる労働災害防止のための取り組みが必要です。
このため、慌ただしくなり労働災害発生のリスクが懸念される年末・年始をとらえ、12月1日から1月31日までを「年末・年始 Safe Work推進強調期間として、労働災害防止のための取組を行います。
また、同期間中に7月から10月にかけて都内の労働者から募集した「私の安全衛生宣言コンクール Safe Work TOKYO2020」の優秀作品等の表彰を行います。
◎報道発表資料
◎令和2年度 年末・年始Safe Work推進強調期間実施要綱
◎関係団体要請文書
◎「私の安全衛生宣言コンクール Safe Work TOKYO2020」開催要領、受賞者一覧
◎令和2年 労働災害発生状況 (その1)(その2)