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安全衛生関係
【トピックス】
令和7年度 労働安全衛生の重点項目
〇全業種向け【A(えー)ない声かけ運動シート】



〇【痛めNice(ないっす)とちぎ】
令和7年5月公開!
理学療法士会監修のもと、栃木労働局が腰痛予防体操を提案します。
職場のみなさんと、腰痛予防体操を始めましょう!
〇【ころばNice(ないっす)とちぎ】令和7年度も継続します!
〇労働者死傷病報告等の報告事項が改正され、電子申請が義務化されます

〇『Aない声かけ運動!』の実施について
“あぶない行動”を「しない・させない」ため、職場内で声をかけ合って、 “あわてる”“あせる”“あなどる”(頭文字が「A」)を「しない・させない」に取り組み、労働災害防止 に取り組みましょう。
【令和7年4月末に更新しました!】
〇令和6年に死亡災害多発に対する対策徹底の呼びかけ
令和6年に栃木県内で発生した労働災害による死亡者は24人で、前年比5人の増加、10年ぶりに20人を超える事態です。
特に墜落・転落による死亡災害が約4割を占める状況で非常に多く、かつ様々な業種で発生しております。
こうした事態を受け、リーフレットを作成(R7.5更新)しました。
リーフレットはこちら
〇STOP!”建設3大災害”
令和6年に発生した建設業の死亡災害はいずれも建設3大災害によるものでした。
重篤な災害を防止するため、チェックリストを活用して、災害防止対策を進めましょう。
【令和7年5月に更新】
リーフレットはこちら
〇SAFEコンソーシアム
【SAFE コンソーシアムポータルサイト】

お役立ち情報
【安 全 関 係・労 働 災 害 防 止 対 策】
労働災害防止関係について
◆労働災害防止に向けた各種制度などの情報を載せています。
〇STOP!転倒災害プロジェクト in 栃木(その1)(その2)
栃木県内における労働災害の事故の型として、「転倒災害」が最も発生しており、今なお、増加傾向にあります。
栃木県内の転倒災害を食い止めるためにも、転倒危険箇所の「見える化」など、転倒災害を防ぐ対策をぜひお願いいたします。
〇エイジフレンドリーガイドライン
(高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン)
高年齢労働者の就労が一層進み、労働災害による休業4日以上の死傷者のうち、60歳以上の労働者の占める割合は増加しています。エイジフレンドリーガイドラインは、高年齢労働者が安心して安全に働ける職場環境の実現に向け、事業者や労働者に取組が求められる事項を取りまとめたものです。
〇栃木労働局版 第14次労働災害防止計画(令和5年度~令和9年度)
▶第14次防 自主点検表一覧はこちら!
(対象:小売業、介護施設、建設業、製造業、運送業、林業、化学物質譲渡・提供事業場)
各種免許・登録講習機関等について
【衛 生 関 係・健 康 確 保 対 策】
健康確保・メンタルヘルス対策等について
「治療と仕事の両立支援」は、病気を抱えながらも働く意欲や能力のある労働者が、仕事を理由として治療の機会を逃すことなく、また、治療の必要性を理由に職業生活の継続を妨げられることなく、適切な治療を受けながら安心して生き生きと働き続けられる社会を目指す取組です。
〇職場における化学物質の自律的管理

【新たな化学物質規制の専門サイト】
ケミガイド|職場の化学物質管理の道しるべ
●化学物質管理専門家・作業環境管理専門家名簿(R6.8.27時点)
(公益社団法人 日本作業環境測定協会HP)
●化学物質管理専門家等資格確認名簿(R6.7.17時点)
〇建築物の事前調査について(石綿有無の調査)
建築物を解体するに当たっての事前調査は、令和5年10月から着工する工事において、「建築物石綿含有建材調査者」または「日本アスベスト調査診断協会の登録者」が行う必要がありま す。
