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島根労働局では、令和8年3月12日に
えるぼし認定通知書交付式を行いました。

令和8年1月22日に日本庭園由志園株式会社(松江市)を『えるぼし認定』3つ星(3段階目)として新たに認定し、令和8年3月12日にえるぼし認定通知書交付式、意見交換会を行いました。
島根県内で20社目の『えるぼし』認定企業となります。
| 左:日本庭園由志園株式会社 代表取締役 門脇 栄一 様 右:島根労働局 局長 岩見 浩史 |
| 認定通知書交付式の様子 |
| 認定通知書交付式終了後の意見交換会の様子 |
意見交換会では、日本庭園由志園株式会社のえるぼし認定に向けた取組のきっかけや誰もが活躍できる職場づくりの経緯などをお聞きしました。
同社からは、
- 創業当初から従業員の約70%が女性となっている。
- 創業の原点には、大根島の女性が生計を立てるため、県外へ牡丹の花を売り歩いた行商の歴史があり、創業者である先代が「子どもが淋しい思いをしないように」という想いから、約10年をかけて働きやすい環境整備に取り組んだ経緯がある。
- その結果、『おたがいさま』の精神による『助け合い』の文化が定着し、柔軟に対応できる体制の構築に繋がっている。
- この文化を育んできたことにより、家庭を第一に考える働き方が浸透し、現在のワークライフバランスにも配慮できている。今後も時代の変化に応じた柔軟な働き方の体制を構築していきたい。
- 年齢・性別・国籍・学歴などにとらわれない採用と登用を行っており、多様な人材が活躍している。
- 従業員の成長は会社の成長と考え、誰もが輝ける場所をつくりたい、人生をもっともっと良くするために挑戦してほしいと考えており、従業員を応援する取り組みをしている。一例として、業務に必要な資格取得を目指す従業員への費用補助など誰もがいつでも学べる環境を会社全体で構築している。
- 従業員の中には、最初はお客様として庭園に来ていただいていたが、庭園が好きとの思いからここで働きたいと入社していただいた従業員も多数いる。異業種からの転職も多い。
- 多様な価値観や考え方から出てきた従業員の意見も大切にし、企画や商品化にも取り入れている。
- この3月に女性3人同時に副支配人へ登用。同時に登用することで部署横断的に日々のコミュニケーションを図り、社長不在の時でも互いに助け合えるようにした。
意見交換に出席した女性管理職からは、
- 副支配人を打診された際、社長から「従業員に夢を与えてほしい」「従業員の声を聞いてほしい」との 想いを伝えられ、決心した。
- 当初は不安が大きく一度お断りしたが、最終的にチャレンジした。まだまだ修行中。
- 誰もが想いをもって活躍できるフェアな環境。社員同士互いに声を掛け合い、助け合い、楽しく仕事ができる。
このような想いが女性の活躍推進にも繋がっていると感じました。
今度は『プラチナえるぼし』にも是非挑戦してください!!

【担当課室】
島根労働局雇用環境・均等室
0852‐31‐1161
島根労働局雇用環境・均等室
0852‐31‐1161



