島根労働局では、令和8年6月5日に
くるみん認定通知書交付式を行いました。


 厚生労働省では、一般事業主行動計画を策定し、その行動計画に定めた目標を達成するなどの一定の要件を満たした企業を『子育てサポート企業』として、次世代育成支援対策推進法に基づく『くるみん』認定しています。
 令和8年3月23日に株式会社いずもえん(出雲市)を『くるみん』認定し、令和8年6月5日に認定通知書交付式、意見交換会を行いました。
 島根県内で23社目の『くるみん』認定で、令和6年10月の『えるぼし』認定に続き、島根県内では6社目のダブル認定となります。
 



 
右:株式会社いずもえん 代表取締役 稲毛 寧一 様
左:島根労働局 局長 中村 昭彦

認定交付式終了後の意見交換会の様子

 
 意見交換会では、日頃から深く関わりがあり、今回の認定取得にも寄与された社会保険労務士事務所の方にも同席いただき、同社のくるみん認定に向けた取組のきっかけや誰もが活躍できる職場づくりに取り組まれた経緯などをお聞きしました。

(代表者)
  • 以前は、子供が体調不良の時、迷惑をかけるので休みにくいと思う職員も多かったが、誰しも休むことは当然と発想を転換し、休暇制度を整えようとしたところが始めだった。
  • 休暇制度を整えたところ、共働き世帯の男性職員も子の看護休暇等を取得しやすくなり、積極的に育児に関わるようになっている。
  • 雇用時から職員全員がどの業務もできるようマルチジョブ制を導入し、急な休暇取得者が出ても業務が滞ることのないよう体制を整えている。お互いさまの気持ちで対応し、気兼ねなく取得してもらっている。
  • 代表者のデスクがある部屋をフルオープンにし、いつでも気兼ねなく入れるようにした結果、ちょっとしたことでも相談されている。
  • 代表者のサラリーマン時代の経験を踏まえ、「職員が輝ける(SHINE(シャイン)=社員)ように」「会社はそこで働く人のためにある」という思いから、様々な声を聞き、環境を整えることができたのではないかと思っている。

(社会保険労務士)
  • 多様な働き方の職員がいる中で、柔軟な働き方ができるように意識し、また、事業主が「両立」を重視されていたので、他の職員が滞ることなく仕事ができるようフォロー体制を充実させた結果が今に繋がっていると思う。
  • えるぼし認定に続き、このくるみん認定が、「良い人材」が集まるきっかけとなってくれれば嬉しい。

 といったお話を伺いました。

意見交換会を通じ、職員に対するあつい想いが人材育成や職場環境への好影響に繋がっていると感じました。今度は『プラチナくるみん』『プラチナえるぼし』にも是非挑戦してください!!

 
 
【担当課室】
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