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島根労働局では、令和8年7月21日(火)
に第15回しまね働き方改革推進会議を
開催しました。
本会議は、長時間労働の削減や年次有給休暇の取得促進、非正規雇用労働者の処遇改善などによる「働き方改革」を推進することで、魅力ある職場づくりや、人材の確保、定着を図ることを目的に平成28年度より開催しています。
| 会議の様子 |
| 株式会社ひろせプロダクト 取締役 鉄本真理 様 |
主な内容としては、
- 会社の中核として活躍していた女性リーダーが長期離脱し、業務が個人に集中していたことが露呈。「個人の頑張りに頼る組織は壊れる」という教訓から、健康経営と働き方改革を本格化した。
- ストレッチ指導やスポーツ部、家族参加型イベント、保健師による相談体制などを整備。腰痛による欠勤ゼロや社員同士の信頼関係向上など、健康と組織力の両面で成果が生まれた。
- 子育て・育孫応援休暇、あんしん積立休暇、キッズスペース付きワーキングルームを整備。制度だけでなく「お互い様」の風土づくりにより、安心して休める職場環境を実現した。
- 在庫管理のバーコード化や徹底した業務マニュアル化により属人化を解消し、残業削減と業務効率化を実現。人事評価では成果だけでなく、協力・改善提案への貢献も評価する仕組みに改めた。
- 女性管理職の海外派遣など挑戦する機会を広げ、社員の主体性とエンゲージメントを高めた。
- こうした取組みから、平均年齢の若返りや採用力向上、口コミによる人材確保など、持続的な好循環が生まれている。
構成員からは休暇制度の導入や社員の意見収集の進め方、業務の見える化・DX推進の具体的な手法、女性管理職の海外派遣における人材育成・選抜方法について質問があり、活発な意見交換が行われました。
そのほか、各構成団体が「しまね働き方改革宣言」に対応する令和7年度に実施した取組及び令和8年度に取り組む予定について共有するとともに、「しまね働き方改革サポートホームページ(仮称)」の作成方針等について了承されました。
以下の 16 組織で構成され、島根県内の働き方改革を推進するために、平成 29 年2月 10 日に設置された会議体です。
・一般社団法人島根県経営者協会 ・島根県中小企業団体中央会
・島根県商工会議所連合会 ・島根県商工会連合会
・日本労働組合総連合会島根県連合会 ・国立大学法人島根大学
・公立大学法人島根県立大学 ・独立行政法人国立高等専門学校機構松江工業高等専門学校
・株式会社山陰合同銀行 ・株式会社島根銀行
・島根県社会保険労務士会 ・公益財団法人しまね産業振興財団
・独立行政法人労働者健康安全機構島根産業保健総合支援センター
・島根県 ・島根県教育委員会 ・島根労働局
<「しまね働き方改革宣言」とは>
島根の将来を担う新規学卒者等若者の県内就職・定着を促進させ、併せて女性、高齢者、障がいのある方など誰もが働きやすい、活躍できる社会の実現に向け、推進会議は平成29年11月10日に「しまね働き方改革宣言」を採択し、その周知とともに構成員間で共通認識して連携を深め、各事業の周知等への協力により、長時間労働の削減、年次有給休暇の取得促進などの働き方改革の取組を進めてきたところです。
前回(第14回)会議において、宣言の6つ目に、「「若者が働きがいのある職場づくり」を!~働く人の意欲が向上したり、自己成長を感じられるような魅力ある職場をつくりましょう~」を新たに追加いたしました。
参考:島根に「若者が働きがいのある職場づくりを!」~「しまね働き方改革宣言」を追加採択しました~(令和7年7月31日記者発表)
【担当課室】
島根労働局雇用環境・均等室
0852‐31‐1161
島根労働局雇用環境・均等室
0852‐31‐1161




