和気労働基準監督署（署長：三見明弘）は、年末年始の労働災害防止に向けて、発注機関、建設関係団体と合同により安全パトロールを実施しました。
　本パトロールは、先日開催された建設工事関係者連絡会議において、関係者が協力した取組として実施することが申し合わされたものです。
 
 
 
  
令和4年12月16日
発注機関、建設関係団体との合同パトロール
 
 
 
　和気労働基準監督署管内では、令和3年と令和4年に建設業において死亡災害が発生しています。三見署長は、ひとたび発生すると死亡災害につながりかねない重機の使用について、その災害防止対策の実施状況などを念入りに確認しました。
 
 
 
 
 

　引き続き感染症対策を講じながら安全で健康に一年を締めくくり、新たな年をスタートできるよう、年末年始の労働災害防止を徹底しましょう。
 
 
 
【参考】
令和4年度　年末年始無災害運動（中央労働災害防止協会ホームページ）
 

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