備北地区行動災害ゼロ運動に取り組む事業場を募集しています【新見労働基準監督署】

　新見労働基準監督署管内の休業4日以上の労働災害の約4割が転倒や腰痛等の労働者の作業行動に起因する「行動災害」と呼ばれるものです。行動災害の増加による、休業損失は人手不足に拍車をかけ、経営にも悪影響を及ぼします。
　そのため、新見労働基準監督署では、令和5年4月1日から行動災害の撲滅を目的とした「備北地区行動災害ゼロ運動」を展開しています。各事業場における、取り組みを促進させるために行動災害予防対策に継続的に取り組んでいただける事業場を「行動災害ゼロ運動推進事業場」として募集し、「備北地区行動災害ゼロ運動」の特設ページにおいて、事業場名を公表させていただくことといたしました。
　ぜひ、備北地区全体で安全で安心な職場づくりを目指しましょう。

　　　　

◎　備北地区行動災害ゼロ運動宣言の詳細はこちら（上のチラシ）　（PDF：1,713KB）

◎　備北地区行動災害ゼロ運動宣言への申し込みはこちら　　
     https://www.roudoukyoku-setsumeikai.mhlw.go.jp/briefings/MTEzNw==