京都サンガF.C.とのコラボレーションによる最低賃金周知(9月22日)

 京都労働局と園部労働基準監督署(以下、「労働局」とします。)は、京都府内19市町の自治体をホームタウンとするプロサッカークラブである京都サンガF.C.とのコラボにより、サンガスタジアム by KYOCERA(京都府亀岡市亀岡駅北1丁目8番地2)にて9月22日(日)に開催されたJ1リーグ戦「京都サンガF.C. vs ガンバ大阪」において大型ビジョンでの映像放映による京都府最低賃金及び賃金引上げ支援策の周知活動を行いました。
 当日、スタジアムには過去最多の20,323人の来場がありました。

 

 次回は、令和6年10月6日(日)にサンガスタジアム by KYOCERAで開催されるJ1リーグ戦「京都サンガF.C.vs ヴィッセル神戸」(キックオフ:14時)の試合開始前、労働局職員が入場ゲート付近で労働局と京都サンガF.C.のコラボポケットティッシュを先着1万名様に配布し、令和6年10月1日に改正される京都府最低賃金(時間額1,058円)及び賃金引上げ支援策の周知活動を行います。
 また、試合開始前にスタジアム内の大型ビジョンを用いて、京都府最低賃金(時間額1,058円)の周知映像を放映します。

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