京都労働局長が労働法の講義を行いました。

 令和2年1月22日(水)、京都市上京区の同志社女子大学において、同大学学生を対象として労働法セミナーが開催され、京都労働局南保昌孝局長が「知って役立つ労働法 -働くときに必要な基礎知識-」と題して労働法の講義を行いました。

同日は、今出川キャンパス内楽真館4階講義室において148名の学生が受講し、南保局長がパワーポイントを用いて1時間、労働法の基礎知識等についてお話ししました。


講義中の南保局長



京都労働局では、以下のとおり、これから就職する方や現在アルバイトをしている学生等を対象に、「学生向け労働法セミナー」を実施しており、令和元年12月末日までに、延べ16校、約2400名の参加を得ています。

京都府内の各大学、短期大学、専修学校、高校の就職担当の皆様も是非ご活用いただくよう、お願いいたします。



    

 

(京都労働局HP「労働法セミナーのご案内より」)

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