- 京都労働局 >
- 各種法令・制度・手続き >
- 安全衛生関係 >
- 治療と仕事の両立支援について
治療と仕事の両立支援について
京都府では、労働安全衛生法に基づく定期健康診断の有所見率が増加傾向にあり、平成28 年は53.79%(全国平均53.76%)と、疾病のリスクを抱える労働者が増えています。今後、労働力の高齢化が見込まれる中で、事業場で疾病を抱える労働者の治療と仕事の両立への対応が必要となる場面が増えることが予想され、治療と仕事の両立支援の重要性が高くなっています。
そのため、京都労働局においても、病気を抱える労働者が活躍できる環境を整備するため、平成29 年7月28 日に「京都府地域両立支援推進チーム」を設置し、推進チームのメンバーを中心に、オール京都で、治療と仕事の両立支援に取り組んでいくこととしています。
そのため、京都労働局においても、病気を抱える労働者が活躍できる環境を整備するため、平成29 年7月28 日に「京都府地域両立支援推進チーム」を設置し、推進チームのメンバーを中心に、オール京都で、治療と仕事の両立支援に取り組んでいくこととしています。
「京都府地域両立支援推進チーム」の設置及び取組について (京都版リーフレット) 「治療を続けながら働く人を応援する事業者の皆様へ」(事業者用) 「病気になっても働き続けたい皆様へ」(労働者用) (関連サイト) 治療と仕事の両立について(厚生労働省HP) 治療と仕事の両立支援ナビ 各都道府県の相談可能な支援機関ページ 京都産業保健総合支援センター(両立支援関係) |
|
問い合わせ
この記事に関するお問い合わせ先
労働基準部 健康安全課
- TEL
- 075-241-3216