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兵庫労働局フォトレポート
※過去のレポートはこちらをご覧ください。
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令和3年3月4日(木)に、神戸クリスタルタワー15階において、令和2年度第2回兵庫地方労働審議会を開催しました。コロナウイルス感染予防のため、対面とリモートを併用したハイブリット方式で行いました。当審議会の議題は以下のとおりです。
〈議題〉
1 兵庫地方労働審議会専門部会報告について(家内労働部会、港湾労働部会)
2 令和3年度兵庫労働局行政運営方針(案)について
兵庫県内のくるみん認定企業が100社に達したことを記念し、令和3年1月18日に、兵庫労働局において、兵庫労働局長より、株式会社協同病理(本社:神戸市)の小川隆文代表取締役に認定通知書を交付し、その後、懇談会を行いました。
くるみん認定通知書交付式と懇談会の概要はこちら
職業訓練(ハロートレーニング)をより深く知っていただくために、ポリテクセンター加古川が報道機関関係者を対象に開催したメディアツアーに兵庫労働局長が参加しました。
【職業訓練体験】
ポリテクセンター加古川では施設内訓練として専門的技能・知識を習得する「ものづくり分野」(機械、電気・電子、居住)を中心とした職業訓練を行っており、当日は、兵庫労働局長も職業訓練体験としてフライス盤などを使用して文鎮を制作しました。
【意見交換】
職業訓練体験のあとは、ポリテクセンター加古川の訓練生(在校生・修了生)及び訓練生を採用した企業の担当者と報道機関関係者が意見交換をしました。訓練生や企業の採用担当者からは、託児サービスが利用できて大変助かったこと、機械加工の現場に女性として初採用いただいたこと、定年後でも技能を習得し、再就職につなげることができたこと、などの経験談が披露され、興味深く聞かれていた報道機関関係者の方からは、職業訓練を受講することになった経緯や職業訓練のことをどこで知ったのかなどの質問がありました。
職業訓練では、就職に役立つ知識や技能を無料で身につけることができ、訓練期間中は雇用保険の受給期間の延長や、月10万円の手当が支給される場合があります。
職業訓練について、詳しくは→ クリック 令和2年12月2日(水)に、神戸クリスタルタワー15階において、令和2年度第1回兵庫地方労働審議会を開催しました。コロナウイルス感染予防のため、対面とリモートを併用したハイブリット方式で行いました。当審議会の議題は以下のとおりです。
〈議題〉
1 本審及び専門部会委員の交代指名について(労働災害防止部会、家内労働部会、港湾労働部会)
2 令和2年度兵庫労働局行政運営状況(上期業務概況)
令和2年12月1日(火)に、「兵庫緊急死亡労働災害根絶運動」(令和2年11月20日~令和3年1月31日)の取組の一環として、兵庫労働局長が「(仮称)神戸新港文化施設棟新築工事」現場(神戸市中央区新港町)の安全パトロールを実施し、年末年始の労働災害防止対策の強化を要請しました。
大企業等の働き方改革に伴う下請等中小事業者への「しわ寄せ」防止のため、兵庫労働局長が、11月27日(金)に株式会社神戸製鋼所を訪問し、配慮の要請を行いました。 →11月は「しわ寄せ防止キャンペーン月間」です
令和2年11月26日(木)に、神戸クリスタルホールにおいて、同一労働同一賃金の基本!等解説セミナーを開催しました。セミナーでは、企業の人事労務担当者を対象に、パートタイム・有期雇用労働法、改正女性活躍推進法、ハラスメント対策等について説明を行いました。
大企業等の働き方改革に伴う下請等中小事業者への「しわ寄せ」防止のため、兵庫労働局長が、11月24日(火)に川崎重工業株式会社を訪問し、配慮の要請を行いました。 →11月は「しわ寄せ防止キャンペーン月間」です
令和2年11月20日(金)、県内で多発する死亡労働災害の根絶に向けて、兵庫労働局長より「兵庫緊急死亡労働災害根絶運動(実施期間:令和2年11月20日から令和3年1月31日まで)」の取り組みについて、兵庫県経営者協会会長に対し、協力要請を行いました。 → 兵庫緊急死亡労働災害根絶運動を展開します!- 急増する死亡労働災害の根絶に向けた緊急取組 -
協力要請において、根絶運動の趣旨、YouTubeを活用した労働局長の「兵庫緊急死亡労働災害根絶宣言」の発信や県内の労働災害発生状況、根絶運動実施要綱について説明を行いました。
兵庫労働局長が、公的職業訓練実施機関であるポリテクセンター兵庫、兵庫県立ものづくり大学校の施設を見学しました。
【ポリテクセンター兵庫】
ポリテクセンター兵庫の施設内訓練では、専門的な知識・技術を習得する「ものづくり分野」(機械、電気・電子、建築分野)を中心とした職業訓練を行っています。
【兵庫県立ものづくり大学校】
兵庫県立ものづくり大学校の施設内訓練では、住宅系、機械系、金属系の訓練コースがあり、近年減りつつある製造業、建設関連等の技術を持ったスペシャリストを育成しています。
兵庫県立大学において兵庫労働局による寄付講座を開設し、令和2年10月7日に兵庫労働局長が初回講義を行いました。
「労働法制度と労働行政の役割」の科目名で、令和2年10月から毎週水曜日に全15回の連続講義を予定しており、労働法制の基礎知識に加えて、企業・社会の現状や、それに対応した労働行政の取組を、現場で実務に携わる幹部職員が講師となって紹介することとしています。
講座に関する詳細はこちら(令和2年10月1日発表記事)をご覧ください。
9月の「障害者雇用支援月間」に合わせ、兵庫労働局、兵庫県及び兵庫県教育委員会は、県内17経済団体等に対し、障害者雇用の拡大及び特別支援学校卒業生の雇用確保について要請を行いました。令和2年9月14日には、兵庫県経営者協会において、兵庫労働局長が三原修二会長に要請書を手交し、協力要請を行いました。要請団体等の詳細についてはこちら(令和2年8月31日発表記事)をご覧ください。
(写真左から、荒木祥一兵庫労働局長、三原修二兵庫県経営者協会会長、荒木一聡兵庫県副知事、西上三鶴兵庫県教育長)
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兵庫県初の「もにす認定事業主」認定通知書交付式を行いました。
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令和2年度第2回兵庫地方労働審議会を開催しました。
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兵庫県内100社目のくるみん認定企業の認定通知書交付式を行いました。
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兵庫地域産業労働懇談会を開催しました。
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兵庫労働局長がポリテクセンター加古川メディアツアーに参加しました。
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令和2年度第1回兵庫地方労働審議会を開催しました。
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兵庫労働局長が建設業年末安全パトロールを実施しました。
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兵庫労働局長が大企業に対するしわ寄せ防止の要請を行いました。
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同一労働同一賃金の基本!等解説セミナーを開催しました。
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兵庫労働局長が大企業に対するしわ寄せ防止の要請を行いました。
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兵庫労働局長が「兵庫緊急死亡労働災害根絶運動」の協力要請を行いました。
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兵庫労働局長が公的職業訓練実施機関の施設を見学しました。
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兵庫県立大学寄付講座「労働法制度と労働行政の役割」初回講義を行いました。
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経済団体等に対して障害者の雇用拡大の要請を行いました。
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「ポストコロナ社会に向けた地域経済・雇用の維持に関する四者合意」の採択・署名を行いました。
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兵庫労働局長による「労働法制出張講義」を行いました。
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兵庫労働局長記者会見を行いました。
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兵庫労働局長記者会見を行いました。
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令和3年3月4日(木)に、神戸クリスタルタワー15階において、令和2年度第2回兵庫地方労働審議会を開催しました。コロナウイルス感染予防のため、対面とリモートを併用したハイブリット方式で行いました。当審議会の議題は以下のとおりです。
〈議題〉
1 兵庫地方労働審議会専門部会報告について(家内労働部会、港湾労働部会)
2 令和3年度兵庫労働局行政運営方針(案)について
兵庫県内のくるみん認定企業が100社に達したことを記念し、令和3年1月18日に、兵庫労働局において、兵庫労働局長より、株式会社協同病理(本社:神戸市)の小川隆文代表取締役に認定通知書を交付し、その後、懇談会を行いました。
くるみん認定通知書交付式と懇談会の概要はこちら
職業訓練(ハロートレーニング)をより深く知っていただくために、ポリテクセンター加古川が報道機関関係者を対象に開催したメディアツアーに兵庫労働局長が参加しました。
【職業訓練体験】
ポリテクセンター加古川では施設内訓練として専門的技能・知識を習得する「ものづくり分野」(機械、電気・電子、居住)を中心とした職業訓練を行っており、当日は、兵庫労働局長も職業訓練体験としてフライス盤などを使用して文鎮を制作しました。
【意見交換】
職業訓練体験のあとは、ポリテクセンター加古川の訓練生(在校生・修了生)及び訓練生を採用した企業の担当者と報道機関関係者が意見交換をしました。訓練生や企業の採用担当者からは、託児サービスが利用できて大変助かったこと、機械加工の現場に女性として初採用いただいたこと、定年後でも技能を習得し、再就職につなげることができたこと、などの経験談が披露され、興味深く聞かれていた報道機関関係者の方からは、職業訓練を受講することになった経緯や職業訓練のことをどこで知ったのかなどの質問がありました。
職業訓練では、就職に役立つ知識や技能を無料で身につけることができ、訓練期間中は雇用保険の受給期間の延長や、月10万円の手当が支給される場合があります。
職業訓練について、詳しくは→ クリック 令和2年12月2日(水)に、神戸クリスタルタワー15階において、令和2年度第1回兵庫地方労働審議会を開催しました。コロナウイルス感染予防のため、対面とリモートを併用したハイブリット方式で行いました。当審議会の議題は以下のとおりです。
〈議題〉
1 本審及び専門部会委員の交代指名について(労働災害防止部会、家内労働部会、港湾労働部会)
2 令和2年度兵庫労働局行政運営状況(上期業務概況)
令和2年12月1日(火)に、「兵庫緊急死亡労働災害根絶運動」(令和2年11月20日~令和3年1月31日)の取組の一環として、兵庫労働局長が「(仮称)神戸新港文化施設棟新築工事」現場(神戸市中央区新港町)の安全パトロールを実施し、年末年始の労働災害防止対策の強化を要請しました。
大企業等の働き方改革に伴う下請等中小事業者への「しわ寄せ」防止のため、兵庫労働局長が、11月27日(金)に株式会社神戸製鋼所を訪問し、配慮の要請を行いました。 →11月は「しわ寄せ防止キャンペーン月間」です
令和2年11月26日(木)に、神戸クリスタルホールにおいて、同一労働同一賃金の基本!等解説セミナーを開催しました。セミナーでは、企業の人事労務担当者を対象に、パートタイム・有期雇用労働法、改正女性活躍推進法、ハラスメント対策等について説明を行いました。
大企業等の働き方改革に伴う下請等中小事業者への「しわ寄せ」防止のため、兵庫労働局長が、11月24日(火)に川崎重工業株式会社を訪問し、配慮の要請を行いました。 →11月は「しわ寄せ防止キャンペーン月間」です
令和2年11月20日(金)、県内で多発する死亡労働災害の根絶に向けて、兵庫労働局長より「兵庫緊急死亡労働災害根絶運動(実施期間:令和2年11月20日から令和3年1月31日まで)」の取り組みについて、兵庫県経営者協会会長に対し、協力要請を行いました。 → 兵庫緊急死亡労働災害根絶運動を展開します!- 急増する死亡労働災害の根絶に向けた緊急取組 -
協力要請において、根絶運動の趣旨、YouTubeを活用した労働局長の「兵庫緊急死亡労働災害根絶宣言」の発信や県内の労働災害発生状況、根絶運動実施要綱について説明を行いました。
兵庫労働局長が、公的職業訓練実施機関であるポリテクセンター兵庫、兵庫県立ものづくり大学校の施設を見学しました。
【ポリテクセンター兵庫】
ポリテクセンター兵庫の施設内訓練では、専門的な知識・技術を習得する「ものづくり分野」(機械、電気・電子、建築分野)を中心とした職業訓練を行っています。
【兵庫県立ものづくり大学校】
兵庫県立ものづくり大学校の施設内訓練では、住宅系、機械系、金属系の訓練コースがあり、近年減りつつある製造業、建設関連等の技術を持ったスペシャリストを育成しています。
職業訓練では、就職に役立つ知識や技能を無料で身につけることができ、訓練期間中、雇用保険の受給期間の延長や、月10万円の手当が支給される場合があります。
職業訓練について、詳しくは→ クリック
兵庫県立大学において兵庫労働局による寄付講座を開設し、令和2年10月7日に兵庫労働局長が初回講義を行いました。
「労働法制度と労働行政の役割」の科目名で、令和2年10月から毎週水曜日に全15回の連続講義を予定しており、労働法制の基礎知識に加えて、企業・社会の現状や、それに対応した労働行政の取組を、現場で実務に携わる幹部職員が講師となって紹介することとしています。
講座に関する詳細はこちら(令和2年10月1日発表記事)をご覧ください。
令和2年9月14日 経済団体等に対する障害者の雇用拡大の要請について
9月の「障害者雇用支援月間」に合わせ、兵庫労働局、兵庫県及び兵庫県教育委員会は、県内17経済団体等に対し、障害者雇用の拡大及び特別支援学校卒業生の雇用確保について要請を行いました。令和2年9月14日には、兵庫県経営者協会において、兵庫労働局長が三原修二会長に要請書を手交し、協力要請を行いました。要請団体等の詳細についてはこちら(令和2年8月31日発表記事)をご覧ください。
(写真左から、荒木祥一兵庫労働局長、三原修二兵庫県経営者協会会長、荒木一聡兵庫県副知事、西上三鶴兵庫県教育長)
令和2年8月4日(火)、兵庫県庁 において連合兵庫、兵庫県経営者協会、兵庫労働局及び兵庫県により「兵庫県雇用対策会議」を開催し、「ポストコロナ社会に向けた地域経済・雇用の維持に関する四者合意」の採択・署名を行いました。新型コロナウイルス感染症の影響により、県内の雇用失業情勢が悪化する中、四者が一体となって、地域経済と雇用に関する取組を推進してまいります。
合意書についてはこちらをご覧ください。
【合意概要】
Ⅰ 事業の持続力と感染症への対応力の強化
1 次なる波に備え、事業継続・雇用維持確保に向けた対策の実施
2 新しい生活様式「ひょうごスタイル」に沿った労働環境の整備
Ⅱ ポストコロナ社会を見据えた兵庫らしい経済と働き方の実現
1 自立した地域経済の確立
2 仕事と生活の調和が取れた社会の実現
(写真左から、井戸敏三兵庫県知事、福永明連合兵庫会長、三原修二兵庫県経営者協会会長、荒木祥一兵庫労働局長)
合意書についてはこちらをご覧ください。
【合意概要】
Ⅰ 事業の持続力と感染症への対応力の強化
1 次なる波に備え、事業継続・雇用維持確保に向けた対策の実施
2 新しい生活様式「ひょうごスタイル」に沿った労働環境の整備
Ⅱ ポストコロナ社会を見据えた兵庫らしい経済と働き方の実現
1 自立した地域経済の確立
2 仕事と生活の調和が取れた社会の実現
(写真左から、井戸敏三兵庫県知事、福永明連合兵庫会長、三原修二兵庫県経営者協会会長、荒木祥一兵庫労働局長)
令和2年7月14日(火)に、兵庫労働局長が兵庫県立大学 神戸商科キャンパスにおいてWEB配信による労働法制講義を行いました。
兵庫労働局(局長 荒木 祥一)では、これから社会へ出て働く大学生や、アルバイトをしている学生に対し、職場でのトラブルを未然に防止するとともに、トラブルに遭遇した場合の対処のための基礎知識を持ってもらうために、幹部職員が大学等に出向いて、労働法制についての講義を行っています。
→労働法制講義についてこちらをご覧ください。
兵庫労働局(局長 荒木 祥一)では、これから社会へ出て働く大学生や、アルバイトをしている学生に対し、職場でのトラブルを未然に防止するとともに、トラブルに遭遇した場合の対処のための基礎知識を持ってもらうために、幹部職員が大学等に出向いて、労働法制についての講義を行っています。
→労働法制講義についてこちらをご覧ください。