一般求人の申込みについて

求職者はハローワークインターネットサービスで求人を検索します。
求人を検索する際の流れは以下のとおりです。

検索結果一覧では、求人内容の全てが表示されるわけではありません。
また、求職者が設定する検索条件によっては、検索結果に出てこない場合があります。

求職者が求人票のどこを見ているか、アイトラッキング（※）により実験した結果、最も注目されていたのは「仕事の内容」欄（赤色部分）でした。

※アイトラッキング…視線の動きを逐一記録できる装置。

職種欄は全角で28文字まで表示できます。
職種名以外にアピールポイント等を追記すると詳細まで見てもらう可能性が高まります。

仕事内容欄は最初の3行（全角で90文字）までが検索結果一覧に表示されます。
全体で360文字（スペース含む30字×12行）記載できますが、できるだけ詳しく具体的な内容にすることで、求職者の疑問や不安を軽減し、応募がしやすくなるとともに入社後の定着率にも影響します。

記載スタイルは自由です。箇条書きや適度な余白を残した方が見やすいという声もあります。

求職者の方が職業別で求人検索する際は、求人票に登録された「職業分類」によって検索結果に表示されるか変わります。
職業分類の1つ目はメインとなるものを入力し、2つ目3つ目にも、仕事内容の要素を含む職業分類を登録しておくことで、より多くの方の目にとまる機会が得られます。

求人票を見てもらう対象の範囲を指定することができます。

企業・仕事の魅力やアピールポイントを積極的に記載しましょう。