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決定通知書が届いたら
開示決定通知書と申出書を送付しますから「開示決定通知書」を受領し、「申出書」を提出してください。
開示(または不開示)決定通知書について
保有個人情報が開示されるまでの期間
開示・不開示の決定は、原則として30日以内に行い、書面で通知いたします。
ただし、開示請求に係る行政文書が著しく大量にある等、事務処理上開示・不開示の審査に時間がかかり、30日以内に開示・不開示を行うことが困難な場合は、さらに30日に限り開示・不開示の期限を延長することがあります。延長を行った場合には、開示請求者にその旨を伝える文書が届きます。
ただし、開示請求に係る行政文書が著しく大量にある等、事務処理上開示・不開示の審査に時間がかかり、30日以内に開示・不開示を行うことが困難な場合は、さらに30日に限り開示・不開示の期限を延長することがあります。延長を行った場合には、開示請求者にその旨を伝える文書が届きます。
実施方法等申出書について
実施方法等の申出書の提出期間
開示の決定通知を受けた開示請求者は、通知のあった日から30日以内に「行政文書の開示の実施方法等申出書(標準様式第12号)」により、開示の方法等を申し出でください。
開示の実施の方法の記載について
文書又は図面の場合には、
(1) 紙で保管されているもの
1 閲覧
(2) 紙で保管されているもの
2・3 用紙に複写して交付
4・5 PDFにデータ化したものを記録メディアに保存して交付
6 PDFにデータ化したものをオンラインで交付
電磁的記録の場合には、
(3) データで保管されているもの
1 用紙に出力して閲覧
2・3 用紙に出力して交付
4・5 データを記録メディアに保存して交付
6 データをオンラインで交付
※申出書の書き方の図を参考にしてください。
選択した開示の方法で行政文書等を受け取るには、開示実施手数料が別途発生する可能性があり、また、開示文書の写しやCD-R等による電磁的記録媒体等による交付で、送付(郵送)を希望される場合は、郵送に必要な額に相当する切手を提出していただきますが、当局より切手料金について、お知らせする文書を送付いたしますので、郵送料を確認したうえで切手の提出をお願いいたします。
(1) 紙で保管されているもの
1 閲覧
(2) 紙で保管されているもの
2・3 用紙に複写して交付
4・5 PDFにデータ化したものを記録メディアに保存して交付
6 PDFにデータ化したものをオンラインで交付
電磁的記録の場合には、
(3) データで保管されているもの
1 用紙に出力して閲覧
2・3 用紙に出力して交付
4・5 データを記録メディアに保存して交付
6 データをオンラインで交付
※申出書の書き方の図を参考にしてください。
選択した開示の方法で行政文書等を受け取るには、開示実施手数料が別途発生する可能性があり、また、開示文書の写しやCD-R等による電磁的記録媒体等による交付で、送付(郵送)を希望される場合は、郵送に必要な額に相当する切手を提出していただきますが、当局より切手料金について、お知らせする文書を送付いたしますので、郵送料を確認したうえで切手の提出をお願いいたします。
手数料について
開示決定通知後の開示実施手数料について
開示の実施手数料は、下表のとおりです。
※開示実施手数料の不足分(開示手数料300円を超える際)については、労働局より開示決定通知書を送付する際に、開示請求者に実施手数料の案内を行いますので、不足分を収入印紙にて納付頂くようになります。
また、開示実施手数料の他に開示対象文書等を送付するために郵送料が必要となりますので、こちらについても労働局から開示請求者に郵送料の案内を行いますでの、郵便切手の同封をお願いすることとなります。
あらかじめ、開示請求の時点で納付された金額(開示請求手数料の300円)を上表の金額が上回る場合に、開示の実地手数料が発生します。
<例として>
○開示対象文書が200枚(ファイル数1)ある場合
・閲覧のみの場合・・・開示の実地手数料は200円となり、
開示請求手数料300円を下回るため開示の実地手数料は不要
・複写機により用紙に複写したもの(モノクロ)の交付・・・
1,700円 (200枚×10円-300円(開示請求手数料))
・スキャナにより読み取った電磁的記録をCD-Rに複写したものの交付・・・
1,800 円(100円(CD-R代)+200枚×10円-300円)
・電磁的記録をCD-Rに複写したものの交付・・・
10円 (100円(CD-R代)+210円-300円(開示請求手数料))
※開示実施手数料の不足分(開示手数料300円を超える際)については、労働局より開示決定通知書を送付する際に、開示請求者に実施手数料の案内を行いますので、不足分を収入印紙にて納付頂くようになります。
また、開示実施手数料の他に開示対象文書等を送付するために郵送料が必要となりますので、こちらについても労働局から開示請求者に郵送料の案内を行いますでの、郵便切手の同封をお願いすることとなります。
開示実施 手数料 |
閲 覧 | 100枚までにつき100円 |
複写機により用紙に複写したものの交付 | 文書1枚につき10円 (カラーの場合は、1枚につき20円) |
|
スキャナにより世に取った電磁的記録を CD-Rに複写したものの交付 |
CD-R1枚につき100円に 文書1枚ごとに10円を加えた額 |
|
電磁的記録をCD-Rに複写したものの交付 | CD-R1枚につき100円に ファイル1枚ごとに210円を加えた額 |
あらかじめ、開示請求の時点で納付された金額(開示請求手数料の300円)を上表の金額が上回る場合に、開示の実地手数料が発生します。
<例として>
○開示対象文書が200枚(ファイル数1)ある場合
・閲覧のみの場合・・・開示の実地手数料は200円となり、
開示請求手数料300円を下回るため開示の実地手数料は不要
・複写機により用紙に複写したもの(モノクロ)の交付・・・
1,700円 (200枚×10円-300円(開示請求手数料))
・スキャナにより読み取った電磁的記録をCD-Rに複写したものの交付・・・
1,800 円(100円(CD-R代)+200枚×10円-300円)
・電磁的記録をCD-Rに複写したものの交付・・・
10円 (100円(CD-R代)+210円-300円(開示請求手数料))