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転倒災害、腰痛の労働災害の防止のために
行動による労働災害を防止しましょう!
行動災害とは、事故の型が「転倒」、「動作の反動、無理な動作」(重い荷物を持ったことによる腰痛等)による労働災害であり、職場における労働者の作業行動を起因とする労働災害です。
近年における労働災害においては、転倒災害や腰痛による労働災害の発生数が多く、また転倒により負傷すると半数以上が一ヶ月以上休業する等重症化の可能性が高く、腰痛は慢性化することもあります。
そのため、転倒や腰痛は、非常に身近な労働災害であることを認識し、職場ごとで対策方法を考えて労働災害を防止しましょう。
山梨労働局版リーフレット「行動による労働災害を防止しましょう!」[PDF - 227KB]
山梨労働局版リーフレット「山梨県内における転倒災害の現状」[PDF - 324KB]
転倒、腰痛予防のための取組(厚生労働省ホームページへリンク)
山梨県小売業・介護施設SAFE協議会
近年、第三次産業のうち、特に「小売業」と「介護施設」において増加傾向が続いている、転倒・腰痛などの職場における労働者の作業行動を起因とする労働災害(行動災害)について歯止めをかけることを目的として、山梨労働局では、令和4年度から山梨県内のリーディングカンパニー、業界団体、地方公共団体などを構成員とする「山梨県小売業SAFE協議会」、「山梨県介護施設SAFE協議会」を設置しています。
協議会で使用した行動災害防止のための周知用リーフレット
小売業の皆さまへ 転倒防止・腰痛予防に取り組んでいますか?[PDF - 853KB]
介護施設の皆さまへ 腰痛予防・転倒防止に取り組んでいますか?[PDF - 754KB]
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過去に実施したSAFE協議会はコチラ
令和6年度 第1回 山梨県小売業・介護施設SAFE協議会
令和5年度 第2回 山梨県小売業・介護施設SAFE協議会
令和5年度 第1回 山梨県小売業・介護施設SAFE協議会
令和4年度 第1回 山梨県小売業・介護施設SAFE協議会