作業環境測定の記録のモデル様式が改正されました

 作業環境測定の記録のモデル様式について、昭和57年2月4日付け基発85号において定められて以降、数次にわたり改定が行われてきました。
 令和5年4月17日に告示された、作業環境測定基準及び第三管理区分に区分された場所に係る有機溶剤等の濃度の測定の方法等の一部を改正する告示(令和5年厚生労働省告示第174号)により、令和5年10月1日から個人サンプリング法の対象物質等に粉じん(遊離けい酸の含有率が極めて高いものを除く。) 等が追加されました。
 今般、令和5年9月28日付け基発0928第3号により、以下の通達のとおり作業環境測定の記録のモデル様式の改正が行われましたのでお知らせいたします。

 
■ 詳細
作業環境測定の記録のモデル様式の改正について [ PDF - 4KB ]
(令和5年9月28日付け基発0928第3号)
結果報告書(証明書) [ Word - 30KB ]
結果記録表(粉じん用) [ Word - 1,683KB ]
結果記録表(特定化学物質、鉛、有機溶剤、石綿用) [ Word - 1,689KB ]
結果記録表(個人サンプリング法用(粉じん用)) [ Word - 364KB ]
結果記録表(個人サンプリング法用(特定化学物質、鉛、有機溶剤用)) [ Word - 1,689KB ]
記載要領 [ Word - 147KB ]
令和5年厚生労働省令第174号 [ PDF - 109KB ]

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