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労働災害防止団体長会議を開催し、労働災害防止対策の徹底を呼びかけました
大田原労働基準監督署では、管内における労働災害の増加傾向に歯止めをかけるべく、管内の労働災害防止団体等が連携を図ることを目的として、令和5年5月31日(水曜日)に「令和5年度 大田原労働基準監督署管内 労働災害防止団体等連絡会議」を開催しました。
会議においては、引き続き大幅な増加にある管内の労働災害の現状及び労働災害防止対策等の説明を行うとともに、菅又署長より「労働災害防止対策の強化について(要請)」として、今後における業種横断的な対策及び業種別対策、さらに、今年度よりスタートした「第14次労働災害防止計画の推進」などの事項について、各災害防止団体長あて要請書を交付しました。
また、各団体より令和4年度の活動報告並びに令和5年度における活動計画の発表等が行われ、新型コロナウイルス感染症が第5類に移行したことを踏まえ、コロナ前の活動再開を踏まえた活動の実施などの情報交換を行いました。
(団体長会議の様子)
(要請書の交付)
会議においては、引き続き大幅な増加にある管内の労働災害の現状及び労働災害防止対策等の説明を行うとともに、菅又署長より「労働災害防止対策の強化について(要請)」として、今後における業種横断的な対策及び業種別対策、さらに、今年度よりスタートした「第14次労働災害防止計画の推進」などの事項について、各災害防止団体長あて要請書を交付しました。
また、各団体より令和4年度の活動報告並びに令和5年度における活動計画の発表等が行われ、新型コロナウイルス感染症が第5類に移行したことを踏まえ、コロナ前の活動再開を踏まえた活動の実施などの情報交換を行いました。
(団体長会議の様子)
(要請書の交付)