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転倒による労働災害が多発しています!!~転倒災害防止の積極的な取組みに努めましょう~
大田原労働基準監督署管内の令和3年の労働災害は326件(前年比+51件:18.5%増:※)の大幅な増加となりました。
全国的に多発傾向にある「転倒」による災害は令和3年において21.5%と、全産業の労働災害総件数に対し約5分の1を占めるなど、大田原署管内においても多発傾向にあります。
「転倒」災害は全産業の幅広い業種で発生し、全国的に見ても総労働災害件数の2割以上を占めるなど、今後の労働災害の減少には「転倒」災害の大幅な減少が必要不可欠な状況です。
「滑る」、「つまづく」等の転倒災害要因は、全ての業種、職場でも発生する可能性があり、さらに、職場での転倒の危険性は、働く全ての人々が自らの作業環境、作業行動などを見つめ直し、問題意識を持って原因を見つけ、速やかに対策を取ることで減らすことができます。
「転倒」という身近なテーマから職場の安全意識を高め、安心して働ける職場環境の実現に向けて、厚生労働省では『STOP!転倒災害プロジェクト』を恒久的な取り組みとして実施しています。
大田原監督署管内の「転倒」災害発生状況は以下のとおりです。災害防止の取組みの際に参考として下さい。
① 大田原署管内 労働災害発生状況(全産業・転倒災害)
② 大田原署管内 転倒災害発生状況(業種別)
③ 大田原署管内 転倒災害発生状況(月別)
④ 大田原署管内 転倒災害発生状況(年齢別)
⑤ 大田原署管内 転倒災害発生状況(要因別)
〇 転倒災害防止リーフレット(大田原署版) ⇒ リーフレットはこちら
全国的に多発傾向にある「転倒」による災害は令和3年において21.5%と、全産業の労働災害総件数に対し約5分の1を占めるなど、大田原署管内においても多発傾向にあります。
「転倒」災害は全産業の幅広い業種で発生し、全国的に見ても総労働災害件数の2割以上を占めるなど、今後の労働災害の減少には「転倒」災害の大幅な減少が必要不可欠な状況です。
「滑る」、「つまづく」等の転倒災害要因は、全ての業種、職場でも発生する可能性があり、さらに、職場での転倒の危険性は、働く全ての人々が自らの作業環境、作業行動などを見つめ直し、問題意識を持って原因を見つけ、速やかに対策を取ることで減らすことができます。
「転倒」という身近なテーマから職場の安全意識を高め、安心して働ける職場環境の実現に向けて、厚生労働省では『STOP!転倒災害プロジェクト』を恒久的な取り組みとして実施しています。
大田原監督署管内の「転倒」災害発生状況は以下のとおりです。災害防止の取組みの際に参考として下さい。
① 大田原署管内 労働災害発生状況(全産業・転倒災害)
② 大田原署管内 転倒災害発生状況(業種別)
③ 大田原署管内 転倒災害発生状況(月別)
④ 大田原署管内 転倒災害発生状況(年齢別)
⑤ 大田原署管内 転倒災害発生状況(要因別)
〇 転倒災害防止リーフレット(大田原署版) ⇒ リーフレットはこちら