令和7年度ベストプラクティス企業を訪問しました

医療機器製造請負企業による「勤務間インターバル制度」の取組
(アルムメディカルサポート株式会社)

 

 静岡労働局(局長 國分 一行)は、令和7年11月19日、「過重労働解消キャンペーン」の取組の一環として、令和4年4月から「勤務間インターバル制度」を導入している「アルムメディカルサポート株式会社」(三島市)の富士宮研修・就労サポートセンターを訪問し、石神 成夫社長と意見交換を行いました。
 「勤務間インターバル制度」は、働き方改革の見直しで関心が高まっているテーマの一つですが、同社では、クラウド型勤怠システムのアラート機能を活用することで、運用の実効性を高めています。
 こうした取組が、県内の中小企業における制度の普及促進につながることを期待しています。


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【事業内容について説明される石神社長/左列奥が國分労働局長】




 

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