一般職業紹介状況(令和2年9月分)
~有効求人倍率は2か月連続で0.82倍~
	 
| 県内の雇用情勢は、求人が増加したものの、求職の超過が続いており、厳しさがみられる。 新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響に引き続き注意する必要がある。 ○有効求人倍率は 0.82倍で、前月と同水準(2か月連続) ○新規求人倍率は 1.42倍で、前月に比べ0.20ポイント低下(3か月ぶり低下) | 
【求人の動き】
	○有効求人数(季節調整値)は19,563人で、前月比0.3%(64人)増と3か月連続で増加しました。
	
	○新規求人数(季節調整値)は6,975人で、前月比14.6%(1,188人)減と5か月ぶりに減少しました。
	
	 新規求人数(原数値)主要産業11業種では、(以下前年同月比)
	   増加=3業種 学術研究,専門・技術サービス業(2.1%)、教育,学習支援業(50.0%)、
	         医療,福祉(20.3%)
	   減少=8業種 建設業(▲5.4%)、製造業(▲31.1%)、情報通信業(▲71.2%)、
	         運輸業,郵便業(▲34.3%)、卸売業,小売業(▲41.1%)、
	         宿泊業,飲食サービス業(▲61.0%)、生活関連サービス業,娯楽業(▲37.6%)、
	         サービス業(▲41.6%)  
	  ※製造業は20か月連続の減少
	
	【求職の動き】
	○有効求職者数(季節調整値)は23,969人で、前月比0.8%(183人)増と5か月連続で増加しました。
	
	○新規求職者数(季節調整値)は4,897人で、前月比3.1%(156人)減と3か月連続で減少しました。
	
	
	【お知らせ】 021102 P22について、数値に誤りがありましたので差し替えしました。
	⇒令和2年9月分の詳細については、「 職業安定業務月報 」 をご覧ください。
	   (そのまま両面印刷し、左綴じで冊子になります。)
 
 







 
