行動計画 

　計画期間　　平成17年7月1日～平成21年3月31日

　内　　　容　　【目標1】　フレックス制度の導入

　　　　　　　　　【目標2】　子どもの看護休暇の取得率向上措置の実施

　　　　　　　　　【目標3】　所定外労働時間の縮減（1人当たり年間200時間未満）

　　　　　　　　　【目標4】　地域の子どもの工場見学

　　　　　　　　　【目標5】　計画期間内の育児休業の取得　男性1人以上、女性取得率70%

行動計画取組状況 

　　　　　　　　　【目標1】　平成17年8月　　フレックスタイム制度の導入 

　　　　　  　　　【目標2】　平成17年9月　　社内広報誌による看護休暇の周知を実施

　　　　　　　　　　　　　　　平成20年7月　　管理職、女性社員、子育て中の男性社員を対象としたセミナーを実施、社内

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の両立支援制度の説明

　　　　　　　　　　　　　　　（実績）　看護休暇取得者　　平成17年度　女性3名

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 平成18年度　女性1名

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 平成19年度　女性2名

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 平成20年度　女性2名、男性4名

　　　　　　　　  【目標3】　平成19年4月　　長時間勤務に対する企業の対応をルール化

　　　　　　　　　　　　　　　平成20年8月～　毎月第2・第4水曜日をノー残業デーとし、残業パトロールを実施

　　　　　　　　　　　　　　　（実績）1人当たり所定外労働時間を約350時間から約191時間に縮減

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（計画開始前1年間と平成20年4月1日からの1年間を比較）

　　　　　　　　　【目標4】　平成20年8月　　地域の子どもの工場見学を実施（参加24名）

　　　　　　　　　【目標5】　平成19年7月～　男性の育児参加促進のための社内啓発（HP・社内報掲載、男性の育児

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　体験パンフレット作成・配付等）、両立支援制度に対する周りの理解促進の

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ための取組（管理職研修プログラムへ組入れ・セミナーの開催等）などを実施

　　　　　　　　　　　　　　　（実績）計画期間内の育児休業取得状況

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　男性1名、女性のべ5名（出産者に対する育休取得者割合100%）

お問合せは、滋賀労働局　雇用均等室　まで

　大津市梅林1丁目3-10　滋賀ビル5階

　TEL：077-523-1190