(医)敬愛会の取組

行動計画 


 

 計画期間  平成20年7月1日~平成24年7月31日

 

 内   容  【目標1】 子どもが生まれる際の父親の休暇の取得の促進。

 

         【目標2】 男性のはじめての育児休業取得をめざす。

 

         【目標3】 従業員への育児・介護休業法、労基法等諸制度・産前産後休業の内容及び休業期間中・後の

               処遇等についての周知。

 

         【目標4】 ノー残業デー等を設定し子育てにかかわれる環境の促進。

 

         【目標5】 年次有給休暇を半日又は時間単位にて取得できるようにする。

 

         【目標6】 仕事と家庭の両立をめざす職場風土の改革実施についての周知奨励

 

 

行動計画取組状況 

 


  

    ☆看護部と事務部を中心に構成されたワーク・ライフ・バランス協議会において、各目標に係る現状分析・検討を

     積み重ね、目標を達成した。

 

         【目標1】 平成21年9月  配偶者の出産支援休暇を導入

                          出産日以降1週間以内に2日間取得可能とし、有給とした。

  

          【目標2】 男性 育児休業取得者  1名(実績7日間・管理職の取得)

               女性 育児休業取得者  22名(取得率91%)

 

          【目標3】 平成23年10月 相談窓口を設置。制度利用についてのリーフレットを作成し周知。

 

         【目標4】 平成23年6月   毎週水曜日をノー残業デー、毎月19日を育児の日とし、ポスターを病院内に

                         掲示し周知した。

 

         【目標5】 平成21年1月  年次有給休暇を半日単位で取得可能とした。

                平成22年4月   年次有給休暇を1年に5日分を限度として時間単位で取得可能とした。

 

         【目標6】 平成21年1月  院内報に、行動計画の取組状況を掲載し、周知を行った。

 

    ☆平成20年、滋賀県より「ワークライフバランスのモデル病院」として指定を受け、「仕事と家庭の両立」が可能と

     なるような職場環境作りや制度の導入を積極的に実施し、看護研究学会や病院看護管理者意見交換会など

     において取組みの発表などを行った。

 

 

男性育児休業取得者の声

 


  

  ☆看護師という職業柄、おむつ交換や風呂入れ、離乳食の接種介助など、何の戸惑いもなく普段から可能な限り関

   わっていました。

    休業取得した時は動き回る時期であった為、子どもから目が離せない大変さを改めて感じたと同時に、自宅内の危

   険な箇所の確認や対応を妻とともに考え、改善する機会となりました。

 

 

 

 

 


 

 

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