年末年始の労働災害防止に向けて安全パトロールを実施しました【和気労働基準監督署】

 和気労働基準監督署(署長:三見明弘)は、年末年始の労働災害防止の取組促進を広く呼びかけることを目的として、管内の建設工事現場を対象に安全パトロールを実施しました。
 

年末安全パトロールを行う三見署長
2021年12月21日
安全パトロールを行う三見署長(写真右)


 備前市内の設備棟新築工事現場のパトロールでは、リスクアセスメントや危険予知活動の実施状況、足場の組み立て状況、開口部や作業床端における墜落防止措置、新型コロナウイルス感染症対策等について確認しました。
 
墜落防止措置の確認を行う三見署長
墜落防止措置の確認を行う三見署長


 年末年始は、急な仕事が発生したり、生活リズムが乱れたり、体調管理もおろそかになりやすい時期です。
 新型コロナウイルス感染症防止対策に留意し、安全で健康に一年を締めくくり、新たな年をスタートできるよう、年末年始の労働災害防止を徹底しましょう。

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