死亡災害が増加しています
　死亡災害は前年同時期の1.5倍！
　死傷災害（休業4日以上）は高止まり！

　令和7年10月末時点における岡山県内の死亡者数は15人で、前年同期比1.5倍もの尊い命が労働災害によって失われています。また死傷災害（休業4日以上）は1,767件で、3年連続して高止まりしています。
　仕事中に命を落とすということは絶対にあってはならないことです。
　労使が一体となり、職場における労働災害防止の推進及び強化を図るとともに、一人ひとりが「安全第一」の精神を強く持っていただきますようお願いします。 　
 

【リーフレット：770KB】

【災害の特徴】
　1． 従来型の事故の型（墜落・転落、機械にはさまれ・巻込まれ災害）による死亡災害
　　　が多発しています。
　2． 経験年数20年以上の高年齢労働者が多く被災しています。

【労働局からのお願い】 　
　年末年始や年度末はイレギュラーな作業が発生しやすい時期です。いつもと違う作業を行う前は経験者や責任者の指示を仰ぐなど、「立ち止まり、確認」を意識し、災害ゼロを目指しましょう。

 

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