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岡山労働局長は「株式会社荒木組」を 安全衛生優良企業に認定しました(3回目の認定)
岡山労働局(局長 成毛 節)は、労働者の安全や健康を確保するための対策に積極的に取り組み、高い安全衛生水準を維持・改善している「株式会社荒木組」を安全衛生優良企業と認定しました。
「株式会社荒木組」は、平成27年6月1日に本制度開始後、3回目の認定となります。
この制度は企業における労働者の安全や健康を確保するための自主的な取り組みを促進するための制度で、申請方法等はこちらをご覧ください→ 安全衛生優良企業公表制度(厚生労働省HPへリンク)
認定を受けた企業は「安全衛生優良企業」の呼称及び以下の安全衛生優良企業の認定マークを3年間使用することができます。
1.認定企業 株式会社荒木組(岡山県岡山市北区天瀬4-33)
2.認定企業の概要
(1)認定日 :令和5年9月27日
(2)有効期間 :令和5年9月27日~令和8年9月26日
(3)業種 :建設業
(4)安全衛生優良企業認定通知書 交付式 :令和5年10月30日(月)
左:株式会社荒木組 代表取締役 荒木雷太様 右:岡山労働局長
3.認定基準(共通)
(1)過去3年間労働安全衛生関連の重大な法違反、死亡災害など重篤な労働災害の発生なし
(2)安全衛生活動、健康管理、メンタルヘルス、過重労働防止、リスクアセスメント等積極的な取組を実施
※厚生労働省HPで必要項目、評価項目の自己採点を行う。
4.重点的な安全衛生に係る取組事例
(1)アラキ・アカデミー(人材育成・教育、協力業者職長管理能力向上制度)
究極の品質管理をめざし、荒木組と協力会社が一体となり、強く元気な未来をつくる。
(2)働きやすい職場づくり
メンター制度(先輩社員による新入社員が抱える悩みや不安を解消)、年休取得促進(家族休暇制度)残業抑制(PC自動終了)、IT技術・遠隔業務機器の導入、コミュニケーション活性化
➤「安全衛生優良企業」は全国で32社(内建設業6社、岡山県内では荒木組のみ)※10月30日現在