改正電離放射線障害予防規則及び医療機関の断続的な宿日直の許可申請に係る説明会を開催しました。【岡山労働基準監督署】

   岡山労働基準監督署は令和4年12月8日に改正電離放射線障害予防規則及び医療機関の断続的な宿日直の許可申請に係る説明会を開催しました。
 冒頭副署長の岸本より、改正電離放射線障害予防規則の概要及び断続的な宿日直許可の説明を行う背景について説明しました。
  続いて、安全衛生課長の高橋より、目の水晶体に受ける透過線量限度の引き下げ等にかかる改正電離放射線障害予防規則の説明及び適正な測定と防護の徹底、医療保健業における災害発生状況及び転倒災害等労働災害防止のための取組の推進等について説明しました。
  また、第二方面労働基準監督官の山本より断続的な宿日直の許可申請について、許可基準、申請手続きの流れや特にご留意いただきたい点を説明を行いました。

 

                                                     挨拶【岸本副署長】
 
改正電離則、労働災害発生状況等
【高橋安全衛生課長】
医療機関の断続的な宿日直の許可
【第二方面 山本労働基準監督官】

[参考(当日配布した資料)]
■ 労働災害発生状況、改正電離放射線障害予防規則ほか資料
■ 宿日直許可申請に関する解説資料(参考事例) (厚生労働省HP)
■ 医療機関の宿日直許可申請に関する相談窓口FAQ (厚生労働省HP)

その他関連情報

情報配信サービス

〒700-8611 岡山市北区下石井1丁目4番1号岡山第2合同庁舎

Copyright(c)2000-2011 Okayama Labor Bureau.All rights reserved.