令和2年12月17日、倉敷労働基準監督署（署長 諏訪雅浩）は、非定常作業が増える年末年始の労働災害を防止するため、公開の安全パトロールを実施しました。
 
　令和2年の倉敷労働基準監督署管内における労働災害は、過去20年間で最多の平成19年に次ぐペースで発生しています。建設業においては10月末時点で前年同期比31％増加しているほか、2件の死亡災害が発生しています。
 
　パトロールにおいては、高所からの墜落・転落防止、建設機械との接触防止などを重点としました。


パトロール先1　土木工事現場にて



倉敷ケーブルテレビさんに取材いただ
きました


「安全が第一」の掲示


パトロール先2 建築工事現場にて


安全措置について確認する署長


安全措置について助言する安全衛生課長

【この記事のお問い合わせ先】岡山労働局労働基準部健康安全課  086－225－2013　

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