【定員に達しました!】溶接ヒューム等に係る新たな規則に関する説明会

12月1日(倉敷会場)及び12月10日(岡山会場)の説明会は共に定員に達しましたので、応募を締めきります。
たくさんの申し込みをいただき、ありがとうございました。


 「溶接ヒューム」について、労働者に神経障害等の健康障害を及ぼすおそれがあることが明らかになったことから、労働安全衛生法施行令、特定化学物質障害予防規則(特化則)等を改正し、新たな告示が制定されました。
 現在でも、粉じん則の規定により、金属アーク溶接等作業に従事する労働者には、有効な呼吸用保護具を使用させなければなりませんが、令和4年4月1日以降は、特化則に基づき、溶接ヒュームの濃度測定結果に基づいて呼吸用保護具を選択し、使用しなければなりません。
 また、作業状況により溶接ヒュームの濃度の測定(個人用サンプラー)や、特定化学物質等作業主任者の選任、特殊健康診断の実施等の義務化が適用されます。


〔説明会の内容〕
  溶接ヒューム等に関する改正規則について
  溶接ヒューム作業環境管理・作業管理について
  溶接ヒュームによる健康障害について

 
会場 開催日時 開催場所 定員
倉敷会場 令和2年12月1日(火)
13:30~16:00
くらしき健康福祉プラザ プラザホール
倉敷市笹沖180番地
定員に達しました
岡山会場 令和2年12月10日(木)
13:30~16:00
おかやま西川原プラザ 2階会議室
岡山市中区西川原255番地
定員に達しました

 何れの会場も締め切りました。

 リーフレットはコチラから


〔この記事のお問い合わせ先〕
 岡山労働局労働基準部健康安全課 086-225-2013

その他関連情報

情報配信サービス

〒700-8611 岡山市北区下石井1丁目4番1号岡山第2合同庁舎

Copyright(c)2000-2011 Okayama Labor Bureau.All rights reserved.