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第22回　岡山労働災害防止対策推進会議　幹事会を開催しました

第22回　岡山労働災害防止対策推進会議　幹事会を開催しました

　岡山労働局（局長　内田敏之）では、岡山県内の労働災害の防止を図るため、県内各業種の労働災害防止団体等（※）と岡山労働災害防止対策推進会議幹事会を令和3年10月29日に開催しました。

※ 一般社団法人岡山県労働基準協会、建設業労働災害防止協会岡山県支部、陸上貨物運送事業労働災害防止協会岡山県支部、林業・木材製造業労働災害防止協会岡山県支部、港湾貨物運送事業労働災害防止協会中国総支部岡山支部、一般社団法人日本労働安全衛生コンサルタント会岡山支部


幹事会の様子	労働基準部長の挨拶	司会進行も務めた労働衛生専門官

　岡山労働災害防止対策推進会議幹事会では、子安労働基準部長の挨拶に続き、健康安全課長から岡山県内の令和3年上半期の労働災害発生状況、岡山労働局第13次労働災害防止推進計画の進捗状況、労働災害防止の対策推進について説明を行いました。
　また、労働衛生専門官から、化学物質規制の見直しについての検討会の取りまとめ結果説明、ストレスチェック結果の集団分析を活用し職場環境改善を促す記事の各広報誌等への掲載依頼を行いました。

　次に各労働災害防止団体等から労働災害防止に係る取組（令和3年度の上半期の取組状況と下半期の予定）について説明をいただき、その後意見交換を行いました。
　意見交換では、①改正特化則に基づく溶接ヒュームにかかる措置の浸透状況、②エイジフレンドリーガイドラインの取組状況と問題点、③荷主先における運送業者の労働災害　について話し合いました。