岡山労働局長によるベストプラクティス企業への訪問を実施しました

 厚生労働省では毎年11月を「過労死等防止啓発月間」とし、長時間労働が懸念される事業場に対する重点監督の実施、及び過重労働解消に向けた気運の醸成のための啓発活動を実施しています。
   ベストプラクティス企業訪問は、この期間中の取組の一つとして、長時間労働削減などの労働環境改善に向けた積極的取組を行っている企業を広く地域に紹介し、他の企業においても参考としていただきたいとの趣旨で実施するものです。
  5回目となる今回は、長年、労働環境の改善に熱心に取り組まれている玉野市の企業を訪問をさせていただきました。  
 

 
  テキスト ボックス: 訪 問 日  令和2年11月19日(木)
訪問企業  ナイカイ塩業(株) (本社所在地:岡山県玉野市胸上2721)
会社概要  文政12年(1829年)、資本金1億8千万円、従業員数  139名
業務内容  塩・化成品の製造、不動産の管理

 
 
 
 
 
 


   
  職場訪問の様子、ナイカイ塩業株式会社の働き方改革への取り組みの概要等については下記の添付ファイルをご覧ください。
 
◎職場訪問の様子~ナイカイ塩業株式会社の取り組みについて~(PDFファイル)
 
 
 
この記事に関するお問い合わせ先
岡山労働局 労働基準部 監督課  TEL:086-225-2015

 

 

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