職場における熱中症予防対策 「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」

 
<全国の状況>
 2020年の全国の職場における熱中症の発生状況を見ると、死亡を含む休業4日以上の死傷者959人、うち死亡者は22人となっています。
 業種別にみると、死傷者数については、建設業215件、製造業199件となっており、全体の4割強がこれら2つの業種で発生しています。また、死亡者数は、建設業、製造業、清掃・と畜業の順に多く、「休ませて様子を見ていたところ容態が急変した」、「倒れているところを発見された」など、管理が適切になされておらず被災者の救急搬送が遅れた事例が含まれています。入職直後や夏季休暇明けで熱順化が十分でないとみられる事例、WBGT値を実測せず、WBGT基準値に応じた措置が講じられていなかった事例等も見られています。

<京都府の状況>
 2020年の京都府下の職場における熱中症による休業4日以上の死傷者数は18人で、前年から2人増え、ここ10年で最も多い数となりました。一方、死亡者は0人でした(前年1人)。
 過去10年間(2011年~2020年)における死傷者数は、業種別では、建設業(29人)、運送業(19人)及び製造業(16人)の順となっています。また、発生月では、8月(56人)、7月(42人)と、9割弱がこの2か月間に発生しています。

 このような状況を踏まえ、令和3年においても、令和3年「STOP!熱中症クールワークキャンペーン」として、以下の実施要綱のとおり実施します。
 関係者の皆様においては、本キャンペーンの趣旨のとおり、事業場において確実な取組が行われますようお願いいたします。



  全国版 職場における熱中症による死傷災害の発生状況(2021年4月30日確定値)

 京都版 職場における熱中症による死傷災害の発生状況(2021年5月)

  令和3年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」実施要綱(2021年4月30日改正)

 クールワークキャンペーンリーフレット(令和3年版)
 
 職場における熱中症予防基本対策要綱

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