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令和7年度全国衛生週間説明会を開催しました
令和7年度スローガン
「ワーク・ライフ・バランスに意識を向けて ストレスチェックで健康職場」
全国労働衛生週間は、労働衛生に関する意識を高揚させ、事業場における自主的労働衛生管理活動を通じた労働者の健康確保などを目的とし、毎年10月1日から7日までを本週間、9月1日から30日までを準備期間として実施されています。昭和25年から実施以来、今年で76回を迎えます。
鹿児島労働基準監督署では、鹿児島県労働基準協会の協賛等により、9月10日から9月25日まで7会場において、令和7年5月に公布された労働安全衛生法等の改正内容や、熱中症、メンタルヘルス対策等に加え、過重労働による健康障害防止対策、時間外協定の適切な締結、賃金引上げに助成金等に関する説明を行いました。
7会場全体で289社の参加がありました。
衛生週間の趣旨や、期間中の活動を働きかける池濱署長
労働安全衛生法改正や熱中症対策などを説明する山本労働衛生専門官
過重労働対策や賃金引き上げに対する助成金の説明をする太田労働基準監督官