労働局長が県幹部と経済団体を訪問し、高校生の県内就職促進に向けた取組を要請しました

鹿児島労働局長、県商工労働水産部長、県教育長が令和5年5月29日に経済5団体を訪問し、来春卒業予定の高校生の県内就職促進に向けた取組について、要請を行いました。

（主な要請事項）

• 県内就職を促進するため、来春卒業予定の高校生の採用枠を確保すること。
• 高校生の採用選考スケジュールに則って、ハローワークへ早期に求人を申し込むこと。
• 人材確保の観点から、働き方改革を推進するなど、企業の魅力向上を図ること。

労働局長による要請（県工業倶楽部）

労働局長による要請（県商工会連合会）

県商工労働水産部長による要請（県商工会議所連合会）

県商工労働水産部長による要請（県経営者協会）

県教育長による要請（県中小企業団体中央会）

鹿児島労働局では、県や県教育庁とも連携しながら、合同企業説明会の開催や企業情報の効果的な発信を支援するなど、高校生に県内企業の魅力を知ってもらう取組を推進し、高校生の県内就職促進を図ってまいります。

（事業主の皆さまへ）

• 早期の高卒求人提出をお願いします！ (325KB; PDFファイル)
• 企業を高校生にアピールしませんか？ (1265KB; PDFファイル)