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令和5年度兵庫労働局フォトレポート
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令和6年2月20日(火)に、兵庫労働局長は、兵庫県内初の「プラチナえるぼし」認定企業となった株式会社F・O・インターナショナルに、女性活躍推進法に基づき認定通知書を交付しました。
プラチナえるぼし認定は、女性の活躍推進に関する取組の実施状況が優良と認められた「えるぼし認定」企業がさらに取組を進め、一般事業主行動計画の目標達成や女性の活躍推進に関する取組の実施状況が特に優良である等の一定の要件を満たした場合の認定制度です。
プラチナえるぼし認定制度や、認定企業の取組について詳しくは、兵庫労働局管内の認定企業一覧のページをご覧ください。
株式会社F・O・インターナショナル 小野取締役(左)、金刺局長(右)
令和6年1月30日、兵庫労働局長が、兵庫の雇用・経済を取り巻く課題について意見交換するため、労働者団体、使用者・経済団体、行政のトップが一堂に会する「兵庫県政労使会議」に出席しました。 会議では、昨年を上回る賃上げや企業の収益拡大などによる経済の好循環の実現に向けた議論を行い、オール兵庫で取り組む共同メッセージを発信しました。
兵庫県政労使会議共同メッセージ[PDF形式:42.8KB]
(本文)
私たちは、デフレ経済やコロナ禍の苦難を乗り越え、兵庫経済の好循環を実現するため、昨年を上回る賃上げ、労務費等の適切な価格転嫁、生産性の向上、投資の拡大に「オール兵庫」で取り組みます
令和5年12月13日、兵庫労働局長が「年収の壁・支援強化パッケージ対策セミナー」(兵庫県経営者協会・ひょうご仕事と生活センター主催)に講師として参加し、年収の壁への対応策について説明しました。
社会保険料の負担がない被扶養者の方について、一定以上の収入(106万円または130万円)となった場合に、社会保険料負担の発生や、企業の配偶者手当がもらえなくなることによる手取り収入の減少を理由として就業調整を行う、いわゆる「年収の壁」への対応が急務となっています。
厚生労働省では「年収の壁」を意識せず働くことができる環境づくりを支援するため、当面の対応として年収の壁・支援強化パッケージに取り組みます。詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。
年収の壁・支援強化パッケージ(厚生労働省ホームページ)
令和6年4月1日から時間外労働の上限規制が適用される建設事業を営む企業に金刺兵庫労働局長が訪問し、国土交通省近畿地方整備局及び兵庫県の担当者に同席いただき、意見交換を行いました。
兵庫労働局長がベストプラクティス企業を訪問し、意見交換を行いました。[PDF形式:314KB]
令和5年11月15日(水)に、兵庫労働局長が「年収の壁・支援強化パッケージ」活用勧奨の取組みとして、兵庫県中小企業団体中央会へ訪問しました。
兵庫労働局長は、兵庫県中小企業団体中央会に対して、パッケージの説明を行い、会員企業等への周知要請を行いました。その後、年収の壁に関する県内企業の状況について意見交換を行いました。
兵庫県中小企業団体専務理事(左)に要請文手渡す兵庫労働局長(右)
社会保険料の負担がない被扶養者の方について、一定以上の収入(106万円または130万円)となった場合に、社会保険料負担の発生や、企業の配偶者手当がもらえなくなることによる手取り収入の減少を理由として就業調整を行う、いわゆる「年収の壁」への対応が急務となっています。
そこで、厚生労働省は106万円の壁への当面の対応として、「キャリアアップ助成金~社会保険適用時処遇改善コース~」を新設。労働者の収入を増加させる取組を行った事業主に、労働者1人につき最大50万円が助成されます。是非ご利用ください。詳しくは下記URLをご参照願います。
・年収の壁・支援強化パッケージ(厚生労働省ホームページ)
・キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)
令和5年9月29日(金)に矢田稚子内閣総理大臣補佐官(賃金・雇用担当)が兵庫県内企業であるシスメックス株式会社及び小泉製麻株式会社を訪問し、賃上げや働き方改革に関する取組についてヒアリングを行いました。
また、兵庫労働局の管内状況をヒアリングした後、神戸新卒応援ハローワークにおいて、就職状況や窓口対応を視察しました。
シスメックス株式会社でのヒアリングの様子
小泉製麻株式会社でのヒアリングの様子
兵庫労働局でのヒアリングの様子
神戸新卒応援ハローワークの視察を行う矢田総理補佐官
今年度の兵庫県最低賃金改正に関し、兵庫地方最低賃金審議会(会長:梅野巨利)は、兵庫労働局長(金刺義行)に答申を行いました。
兵庫県最低賃金の改正決定について(答申)
令和5年7月4日(火)に兵庫労働局長が兵庫県立大学で労働法制出張講義を行いました。講義では、学生約100名に対して、アルバイトや社会に出て働くときに知って役立つ労働法の基礎知識を、クイズを織り交ぜながらわかりやすく説明しました。
労働法制出張講義について詳しくは兵庫労働局ホームページ労働法制出張講義をご覧ください。
令和5 年7月3 日(月)に、全国安全週間・建設業労働災害防止強化月間の取組の一環として、兵庫労働局長が「( 仮称)神戸須磨シーワールドホテル建設工事」現場( 神戸市須磨区)の安全パトロールを実施し、墜落・転落災害防止対策や熱中症予防の強化等について要請しました。
労働災害防止の強化と徹底を要請する金刺局長
墜落・転落災害防止対策の確認をする金刺局長( 左から3 人目)
兵庫労働局では、兵庫県内の事業主団体を訪問し、同一労働同一賃金の観点を踏まえた積極的な取組に向けた周知や働きかけについて協力を依頼しています。
5月12日には兵庫労働局長が公益社団法人兵庫工業会を訪問し、傘下企業に対する周知や働きかけを依頼し、要請書を手交しました。
宮脇新也兵庫工業会会長(左)に要請書を手渡す金刺兵庫労働局長(右)
・非正規雇用労働者の賃金引上げに向けた同一労働同一賃金の取組強化期間[厚生労働省ホームページ]
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兵庫労働局長が兵庫県初のプラチナえるぼし認定企業に認定通知書を交付しました
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兵庫労働局長が兵庫県政労使会議に出席しました
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兵庫労働局長が年収の壁・支援強化パッケージ対策セミナーに講師として参加しました
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兵庫労働局長がベストプラクティス企業を訪問し、意見交換を行いました。
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兵庫労働局長が兵庫県中小企業団体中央会に「年収の壁・支援強化パッケージ」の周知要請を行いました
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内閣総理大臣補佐官が県内企業及び兵庫労働局を視察されました
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兵庫地方最低賃金審議会が兵庫労働局長に最低賃金の改正決定について答申を行いました
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兵庫労働局長が労働法制出張講義を行いました
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兵庫労働局長が建設業安全パトロールを実施しました!
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兵庫労働局長が非正規労働者の賃金引上げに向けた同一労働同一賃金の取組強化に関する要請を実施しました!
令和6年2月20日 兵庫労働局長が兵庫県初のプラチナえるぼし認定企業に認定通知書を交付しました
令和6年2月20日(火)に、兵庫労働局長は、兵庫県内初の「プラチナえるぼし」認定企業となった株式会社F・O・インターナショナルに、女性活躍推進法に基づき認定通知書を交付しました。
プラチナえるぼし認定は、女性の活躍推進に関する取組の実施状況が優良と認められた「えるぼし認定」企業がさらに取組を進め、一般事業主行動計画の目標達成や女性の活躍推進に関する取組の実施状況が特に優良である等の一定の要件を満たした場合の認定制度です。
プラチナえるぼし認定制度や、認定企業の取組について詳しくは、兵庫労働局管内の認定企業一覧のページをご覧ください。
株式会社F・O・インターナショナル 小野取締役(左)、金刺局長(右)
令和6年1月30日 兵庫労働局長が兵庫県政労使会議に出席しました
令和6年1月30日、兵庫労働局長が、兵庫の雇用・経済を取り巻く課題について意見交換するため、労働者団体、使用者・経済団体、行政のトップが一堂に会する「兵庫県政労使会議」に出席しました。 会議では、昨年を上回る賃上げや企業の収益拡大などによる経済の好循環の実現に向けた議論を行い、オール兵庫で取り組む共同メッセージを発信しました。
兵庫県政労使会議共同メッセージ[PDF形式:42.8KB]
(本文)
私たちは、デフレ経済やコロナ禍の苦難を乗り越え、兵庫経済の好循環を実現するため、昨年を上回る賃上げ、労務費等の適切な価格転嫁、生産性の向上、投資の拡大に「オール兵庫」で取り組みます
令和5年12月13日 兵庫労働局長が年収の壁・支援強化パッケージ対策セミナーに講師として参加しました
令和5年12月13日、兵庫労働局長が「年収の壁・支援強化パッケージ対策セミナー」(兵庫県経営者協会・ひょうご仕事と生活センター主催)に講師として参加し、年収の壁への対応策について説明しました。
社会保険料の負担がない被扶養者の方について、一定以上の収入(106万円または130万円)となった場合に、社会保険料負担の発生や、企業の配偶者手当がもらえなくなることによる手取り収入の減少を理由として就業調整を行う、いわゆる「年収の壁」への対応が急務となっています。
厚生労働省では「年収の壁」を意識せず働くことができる環境づくりを支援するため、当面の対応として年収の壁・支援強化パッケージに取り組みます。詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。
年収の壁・支援強化パッケージ(厚生労働省ホームページ)
令和5年11月20日 兵庫労働局長がベストプラクティス企業を訪問し、意見交換を行いました。
令和6年4月1日から時間外労働の上限規制が適用される建設事業を営む企業に金刺兵庫労働局長が訪問し、国土交通省近畿地方整備局及び兵庫県の担当者に同席いただき、意見交換を行いました。
兵庫労働局長がベストプラクティス企業を訪問し、意見交換を行いました。[PDF形式:314KB]
令和5年11月15日 兵庫労働局長が兵庫県中小企業団体中央会に「年収の壁・支援強化パッケージ」の周知要請を行いました
令和5年11月15日(水)に、兵庫労働局長が「年収の壁・支援強化パッケージ」活用勧奨の取組みとして、兵庫県中小企業団体中央会へ訪問しました。
兵庫労働局長は、兵庫県中小企業団体中央会に対して、パッケージの説明を行い、会員企業等への周知要請を行いました。その後、年収の壁に関する県内企業の状況について意見交換を行いました。
兵庫県中小企業団体専務理事(左)に要請文手渡す兵庫労働局長(右)
社会保険料の負担がない被扶養者の方について、一定以上の収入(106万円または130万円)となった場合に、社会保険料負担の発生や、企業の配偶者手当がもらえなくなることによる手取り収入の減少を理由として就業調整を行う、いわゆる「年収の壁」への対応が急務となっています。
そこで、厚生労働省は106万円の壁への当面の対応として、「キャリアアップ助成金~社会保険適用時処遇改善コース~」を新設。労働者の収入を増加させる取組を行った事業主に、労働者1人につき最大50万円が助成されます。是非ご利用ください。詳しくは下記URLをご参照願います。
・年収の壁・支援強化パッケージ(厚生労働省ホームページ)
・キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)
令和5年9月29日 内閣総理大臣補佐官が県内企業及び兵庫労働局を視察されました
令和5年9月29日(金)に矢田稚子内閣総理大臣補佐官(賃金・雇用担当)が兵庫県内企業であるシスメックス株式会社及び小泉製麻株式会社を訪問し、賃上げや働き方改革に関する取組についてヒアリングを行いました。
また、兵庫労働局の管内状況をヒアリングした後、神戸新卒応援ハローワークにおいて、就職状況や窓口対応を視察しました。
シスメックス株式会社でのヒアリングの様子
小泉製麻株式会社でのヒアリングの様子
兵庫労働局でのヒアリングの様子
神戸新卒応援ハローワークの視察を行う矢田総理補佐官
令和5年8月7日 兵庫地方最低賃金審議会が兵庫労働局長に最低賃金の改正決定について答申を行いました
今年度の兵庫県最低賃金改正に関し、兵庫地方最低賃金審議会(会長:梅野巨利)は、兵庫労働局長(金刺義行)に答申を行いました。
兵庫県最低賃金の改正決定について(答申)
令和5年7月4日 兵庫労働局長が労働法制出張講義を行いました
令和5年7月4日(火)に兵庫労働局長が兵庫県立大学で労働法制出張講義を行いました。講義では、学生約100名に対して、アルバイトや社会に出て働くときに知って役立つ労働法の基礎知識を、クイズを織り交ぜながらわかりやすく説明しました。
労働法制出張講義について詳しくは兵庫労働局ホームページ労働法制出張講義をご覧ください。
令和5年7月3日 兵庫労働局長が建設業安全パトロールを実施しました!
令和5 年7月3 日(月)に、全国安全週間・建設業労働災害防止強化月間の取組の一環として、兵庫労働局長が「( 仮称)神戸須磨シーワールドホテル建設工事」現場( 神戸市須磨区)の安全パトロールを実施し、墜落・転落災害防止対策や熱中症予防の強化等について要請しました。
労働災害防止の強化と徹底を要請する金刺局長
墜落・転落災害防止対策の確認をする金刺局長( 左から3 人目)
令和5年5月12日 兵庫労働局長が非正規労働者の賃金引上げに向けた同一労働同一賃金の取組強化に関する要請を実施しました!
厚生労働省は、正規雇用労働者と非正規雇用労働者の均衡のとれた待遇を確保していくため、本年3月15日から5月31日までを「非正規雇用労働者の賃金引上げに向けた同一労働同一賃金の取組強化期間」と設定し、同一労働同一賃金の遵守の徹底に向けた取組を集中的に実施しています。兵庫労働局では、兵庫県内の事業主団体を訪問し、同一労働同一賃金の観点を踏まえた積極的な取組に向けた周知や働きかけについて協力を依頼しています。
5月12日には兵庫労働局長が公益社団法人兵庫工業会を訪問し、傘下企業に対する周知や働きかけを依頼し、要請書を手交しました。
宮脇新也兵庫工業会会長(左)に要請書を手渡す金刺兵庫労働局長(右)
・非正規雇用労働者の賃金引上げに向けた同一労働同一賃金の取組強化期間[厚生労働省ホームページ]