広島第14次労働災害防止推進計画



労働災害防止計画の概要について

広島第14次労働災害防止計画について

計画の本文、概要、パンフレットはそれぞれ以下をご覧下さい。

計画の本文                      リーフフレット(広島版)
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(計画の本文)PDF                           (リーフレット広島版)PDF

 パンフレット(全国版)
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(パンフレット 全国版)PDF  
 

重点施策取組内容のお知らせ


(1)自発的に安全衛生対策に取り組むための意識啓発

●広島労働局長と福山労働基準監督署長が行動災害の防止に先進的な取組を実施している事業場を訪問しました!

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 広島労働局長並びに福山労働基準監督署長は、令和5年8月31日、全国労働衛生週間を迎えるに当たって、近年増加している転倒災害・腰痛の防止に積極的に取り組む事業場を訪問して、事業場トップに広島労働局と連携しての行動災害防止対策の推進を依頼しました。

 

●労働局長安全衛生優良事業場訪問レポートVol1!
~~熱中症予防対策 ~~

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 広島労働局長が労働衛生にかかる先進的な取組を行う事業場を訪問して、経営トップや従業員と取組の成果等について意見交換をしました。


 

●労働局長安全衛生優良事業場訪問レポートVol2!
~~メンタルヘルス対策 ~~

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 広島労働局長が労働衛生にかかる先進的な取組を行う事業場を訪問して、経営トップや従業員と取組の成果等について意見交換をしました。


 

●労働局長が安全衛生に積極的に取り組む企業を訪問します!Vol.3~人材育成・音声ガイダンスを活用した取組~

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  広島労働局長が労働衛生にかかる先進的な取組を行う事業場を訪問して、経営トップや従業員と取組の成果等について意見交換をしました。
 

●「安全衛生優良企業」認定通知書交付式を開催


  広島労働局では、令和6年3月14(木)に、広島合同庁舎内において、「安全衛生優良企業」認定通知書交付式を開催しました。
 
(2)労働者の作業行動に起因する労働災害防止対策の推進

(3)高年齢労働者の労働災害防止対策の推進

●高年齢労働者の労働災害防止対策の推進

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 広島労働局・各労働基準監督署は「全国安全週間特別イベント」として、広島産業保健 総合支援センターとの共催により、近年増加している高年齢労働者の転倒災害の防止・予防に参考としていただくためのセミナーを県内2か所で開催しました。
   

●高年齢労働者の雇用を検討されている事業主の皆様へ、高年齢労働者が転倒による怪我をしない職場づくりのために

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 広島県内の労働災害発生状況(令和4年)は、休業4日以上の労働災害の25%が転倒災害です。

 

(4)多様な働き方への対応や外国人労働者等の労働災害防止対策の推進

(5)個人事業者等に対する安全衛生対策の推進

(6)業種別の労働災害防止対策の推進
 ●陸上貨物運送事業
  
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 (重点取組期間中に実施すべき事項)
 
・荷役作業時の労働災害を減少するため、「陸上貨物運送事業における荷役作業の安全作業ガイドライン」を策定し、陸上貨物運送事業者及び荷主等(荷主・配送先・元請事業者等)がそれぞれ取り組むべき事項を示しております。
 
・「陸上貨物運送事業における荷役作業の安全作業ガイドライン」は、改正労働安全衛生規則の内容が反映されるとともに、テールゲートリフターやロールボックスパレット等機械器具の取扱い時における留意事項が示されております。

  上記ガイドライン等につきましては、↓の関係資料等をご確認ください。
  ダウンロード
関係資料   陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策ガイドライン
リーフレット   荷役作業安全ガイドラインのあらまし(令和5年3月改訂版)
   (外部サイト:陸上貨物運送事業労働災害防止協会HP)
周知依頼   テールゲートリフターの適正な使用について(周知のお願い)

 ※速報
 令和5年10月 テールゲートリフター付き貨物自動車で荷下ろし作業中、ロールボックスパレットが落下し、作業員が死亡
      


(7)労働者の健康確保対策の推進
・ 労働者数50人未満の事業場の皆様へ( メンタルヘルス対策)

・ 労働者数50人未満の事業場の皆様へ( ストレスチェックできます。)

・ 労働者数50人以上の事業場の皆様へ(メンタルヘルス対策)
 
(8)化学物質等による健康障害防止対策の推進

●「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」重点取組期間の対策

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(重点取組期間中に実施すべき事項)
  • 設備対策について、暑さ指数(WBGT)の低減効果を再確認し、必要に応じて追加対策を行うこと。
  • 労働者の食事や睡眠等の健康情報や暑熱順化の不足等について、作業開始前に確認するとともに、巡視の頻度を増やすこと。
  • 熱中症リスクが高まっていることを含め、重点的な教育を行うこと。
  • 労働者に異常を認めたときは、躊躇なく救急隊を要請すること。

●新たな化学物質規制説明会を開催しました!

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 広島労働局広島中央労働基準監督署は新たな化学物質規制について、令和5年7月18日、広島合同庁舎において、化学物質を製造し、又は取り扱う事業場の方向けに説明会を無料で開催しました。
 定員150名の会場が満席の中、参加者の方々は、中央労働災害防止協会 中国四国安全衛生サービスセンターや広島産業保健総合支援センターの講師の説明を熱心に聴講されていました 。

 
 

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労働基準部 健康安全課

TEL
082-221-9243

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