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県内初の3段階目のえるぼし認定を受けた企業に対して認定書交付式を行いました。
山梨労働局(局長 髙西 盛登)は、令和6年3月1日、女性活躍推進法に基づく認定制度により、県内初の3段階目のえるぼし認定を受けたシチズンファインデバイス株式会社に対し、認定書を交付しました。
えるぼし認定等についてのご相談は、山梨労働局 雇用環境・均等室(TEL:055-225-2851)までお問合せください。
シチズンファインデバイス株式会社 山梨労働局
(左)須永取締役 (右)髙西局長
シチズンファインデバイス株式会社 認定基準の主な達成状況 〇法定時間外労働及び法定休日労働時間の合計時間数の平均が、直近の事業年度の各月ごとに全て45時間未満とするなど、労働時間の短縮等に取り組んだ。 〇女性労働者について、契約社員から正社員への転換を8人行った。また、女性のキャリアアップを推進するため、一般職から上級職への転換を3人行った。 〇正社員の女性労働者の平均継続勤務年数が18.3年であり、産業平均値の12.3年を大幅に超えている。また、管理職に占める女性労働者の割合が7.2%であり、産業平均値の2.6%を大幅に超えている等、女性の能力が発揮できるよう取り組んだ。 |
※認定制度の詳細は、厚生労働省ホームページに掲載しております。
→女性活躍推進法特集ページ(えるぼし認定・プラチナえるぼし認定)|厚生労働省 (mhlw.go.jp)