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熱中症予防のために
職場における熱中症予防について、山梨労働局では毎年重点事項を示して「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施し、各災防団体等と連携して熱中症予防対策に取り組んでいます。
◎令和6年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」の実施について
令和5年の全国における職場での熱中症による休業4日以上の死傷者数は1,045人、うち死亡者数は28人で、令和4年と比べて死傷者数は240人増加、死亡者数は同数となりました。
山梨県内の令和5年の職場での熱中症による被災労働者数は66人(死亡者数はゼロ)で、令和4年と比べて21人増加し過去最多となりました。また山梨県内における発生件数の内訳を業種別にみると、製造業が18人と最も多く、続いて建設業が15人、運輸交通業が7人、商業、警備業がそれぞれ5人などとなっています。
厚生労働省及び山梨労働局では、本年度においても「令和6年『STOP!熱中症 クールワークキャンペーン』実施要綱」を定め、すべての職場において基本的な熱中症予防対策を講ずるよう広く呼びかけるとともに、熱中症の初期症状を早期に把握し重篤化や死亡に至ることがないよう、事業者が暑さ指数(WBGT)を把握しそれに応じた適切な対策を講じること等について、重点的に周知・啓発を行うこととしました。
山梨県内における職場での熱中症による労働災害発生状況 [ PDF - 202KB ]
令和6年 「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」実施要綱 [ PDF - 197KB ]
令和6年 「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」リーフレット(山梨県詳細版) [ PDF - 401KB ]
令和6年 「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」リーフレット(山梨県簡易版) [ PDF - 241KB ]
厚生労働省 「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」(厚生労働省ホームページへリンク)
山梨県内の令和5年の職場での熱中症による被災労働者数は66人(死亡者数はゼロ)で、令和4年と比べて21人増加し過去最多となりました。また山梨県内における発生件数の内訳を業種別にみると、製造業が18人と最も多く、続いて建設業が15人、運輸交通業が7人、商業、警備業がそれぞれ5人などとなっています。
厚生労働省及び山梨労働局では、本年度においても「令和6年『STOP!熱中症 クールワークキャンペーン』実施要綱」を定め、すべての職場において基本的な熱中症予防対策を講ずるよう広く呼びかけるとともに、熱中症の初期症状を早期に把握し重篤化や死亡に至ることがないよう、事業者が暑さ指数(WBGT)を把握しそれに応じた適切な対策を講じること等について、重点的に周知・啓発を行うこととしました。
山梨県内における職場での熱中症による労働災害発生状況 [ PDF - 202KB ]
令和6年 「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」実施要綱 [ PDF - 197KB ]
令和6年 「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」リーフレット(山梨県詳細版) [ PDF - 401KB ]
令和6年 「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」リーフレット(山梨県簡易版) [ PDF - 241KB ]
厚生労働省 「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」(厚生労働省ホームページへリンク)