治療と仕事の両立支援について

 現在、高齢者の就労の増加等を背景に、何らかの疾病により通院しながら働く労働者の割合は年々上昇しており、職場において疾病を抱える労働者の治療と仕事の両立への対応が必要となる場面はさらに増えることが予想されます。
 一方、近年の医療技術の進歩等により、かつては「不治の病」とされていた疾病にいても生存率が向上し、「長く付き合う病気」に変化しつつあり、労働者が病気になった場合でも、すぐに離職しなければならないという状況は必ずしも当てはまらなくなっており、今は仕事をしながら治療も続けることが可能な時代になっています。
 今般、労働施策総合推進法等の一部を改正する法律(令和7年法律第63号)により、令和8年4月1日から、事業主に対し、疾病を抱える労働者の治療と就業の両立を支援するため必要な措置を講じる努力義務が課せられるとともに、当該措置の適切な実施を図るための「治療と就業の両立支援指針」が告示されました。
 新たな指針に基づき、治療と仕事の両立支援への取り組みの推進をお願いいたします。
  

<富山県での治療と仕事の両立支援のご案内>
事業主向けリーフレット
労働者向けリーフレット



<各種情報>
 下記のリンク先において、様々な情報が掲載されていますのでご確認ください。
厚生労働省HP
 「治療と就業の両立支援指針」(令和8年2月10日告示)のほか、各種リーフレット、労働者や事業者が利用できる支援制度・機関、企業・医療機関連携マニュアルなどの情報が掲載されています。
◆「治療と仕事の両立支援ナビ」(厚生労働省ポータルサイト)
 両立支援の取組事例やお役立ちコンテンツが掲載されています(取組支援サイト)。

   

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